内向き日本を良くするためのキーワード | ふぞくやのブログ

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株式会社クロップオザキの社長、
尾崎博之の公式ブログです。

今日は赤坂・四ッ谷からスタート。午前中はとってもいいお天気でしたが、午後になると雲が増えてきましたね。週末はかなり寒くなるようです。気をつけましょう!

 

 

日本でいちばんボタンの事を知る男(自称)。ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う株式会社クロップオザキの2代目社長の尾崎博之(@cropozaki)です。

 
さて、今日のお話は、「内向き日本を良くするためのキーワード」です。


今日、朝から赤坂見附に行ったのは、業界紙の繊研新聞さん主催 の朝食会に参加するため。


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今年初めての朝食会の講師は、テレビでもお馴染みの寺島実郎さん。年始に相応しい「2017年の視座」というタイトルの講演でした。


数字に基づいたこれからの日本経済やアメリカや世界の動向の話は、説得力があり、興味深かったです。


その中で印象的だったのが、日本はどんどん内向きになっているということ。


月の家計支出で減少しているものの上位に、小遣い、交際費、交通費が並び、アクティブでなくなっている事を表しています。


そして、教育、仕送り、授業料も減っており、これは学べなくなっている、もしくは学ばなくなっている事を表しているそうです。


その2つが合わさり、「内向き」になっているのです。現に海外旅行者数は頭打ちで、行ってもハワイ、グアムがメイン。出かけないので衣類への支出も2000年と2015年を比べると26%も支出が減っているのです!


さらに、核家族化から単身化へもの凄い勢いで進行しています。核家族の構成員が他界したり、別れたりし、単身、母子・父子家庭が増えているのです。これが「内向き」に拍車を掛けています。


そんな「内向き」日本を打開するキーワードがあります。それは、「移動と交流」です。移動と交流が増えれば、消費は刺激されます。特に都心部の人たちの「移動と交流」が必要だそうです。圏央道と中央リニアが大きな役割を果たすそうです。


その前に、自分たちも「内向き」になってませんか?いつも会社と家の往復で、出掛けてもいつもの場所。食事をするのもいつもの店で、いつもの気心知れた仲間とか。それでは消費は刺激されません。


新たな場所に行くのは面倒だったり、不安だったりします。新たな人に出会うのは、気を使ったり、思うように話せなかったりします。でも、そこには新たな発見や気づきや学びがあります。そして、新たな消費が派生的に生まれ、経済はよくなっていきます。ちょっと意識して「移動と交流」をしていきましょう!


経営の師である二条彪先生がよく言われる言葉に「気づきは移動距離に比例する」というものがあります。今日の寺島実郎さんの話にリンクするとつくづく思いました!

 

今日のボタン


 

ボタンでなく、この赤いもの。キャロウェイゴルフのパンツのポケット下に付いています。ゴルファーはわかるかと思います。ティー差しです。これは合皮を長方形に型抜きして、Vマークを型押ししてます。ティーは一打目を打つ時に使う地面に差してボールを乗せるもの。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。ファッション業界で頼りにされる会社になるべく奮闘中!!これからもいろいろ情報をアップしていきますのでよろしくお願い致します。

 

 

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