いよいよ2月7日からソチオリンピックが開催されますね
昨日1月20日は都内のホテルで
日本代表選手団の結団式が行われたそうです
橋本聖子団長は
メダル目標を冬季大会過去最多の長野五輪
(金5個、総数10個)超えに置いていることについて
「選手の力を信じて全力で目標に向かえば
長野を超えるのは間違いないと確信している」
と話した。(2014年1月21日10時31分 読売新聞)
中でも金メダル最有力候補の一人は
前回バンクーバーオリンピックで銀メダルを獲得した
フィギュアスケート浅田真央選手でしょうか
2010年バンクーバーオリンピックでは女子シングル史上初めて1つの競技会中に
3度の3回転アクセルを成功させて
ギネス世界記録にも認定されています。
2006年のNHK杯以来
世界のメジャー大会を何度も制覇
間違いなく世界トップの選手です
「オリコン好きなスポーツ選手ランキング女子部門」
では2007年から2013年まで5回も1位に
なっています
私も大好きな浅田選手ですが
2008年の世界選手権優勝直後に出演したTV番組での
「転倒パネル事件」を覚えている方も多いと思います
生出演したフジテレビスーパーニュースの画像です。
転倒した瞬間の写真の拡大パネルをスタジオに飾り
「この時何が起きたのか」とキャスターが質問したのです。メンタルが大切なアスリートに対し
失敗した場面をことさらに協調するような番組作りと
言わざるを得ません
視聴率を何よりも気にするTV情報番組が
国民人気の高い浅田選手を
そのように貶める番組作りには
いったいどんな意図があるのでしょうか
ライバルの韓国人選手キムヨナ選手を
過度に持ち上げているという見方もありますが
フジテレビのフィギュアスケート中継に関しては
そのほかにも
「国旗掲揚、国歌斉唱の場面をカット」する
ということも度々行われているようです
2011年のフジテレビデモにも参加され
CGS「全力古谷 サブカルから見る日本」
http://ameblo.jp/cgsinfo/theme-10070093824.html
でおなじみ古谷経衡さんは
昨年12月に発売された新著
『反日メディアの正体』(KKベストセラーズ)
の中でこのような番組制作者の心理を
次のように分析しています。
「日本が世界に誇るアスリートが
世界で活躍するのは大変結構なことだが
そればかりを礼賛してしまうような報道姿勢は
国威発揚の片棒を担ぎ右傾化ととられ
視聴者から批判されるのではないか。」
戦前に「国威発揚を煽り戦争を謳歌した大新聞」から
戦後に一転「反国家」「反愛国」となったマスコミ
そして私たち国民の世界に類を見ない「マスコミ信仰」
の関係は・・
(CGSブログ「日本人でテレビ新聞を信じる人70%、イギリス人は14%?」http://ameblo.jp/cgsinfo/entry-11635286556.html)
古谷経衡さんは
「無自覚な反日」を繰り返すマスメディアの実態
そして「反体制という体制」崩壊の足音を
史学科卒という歴史の知見も交え
今までにない視点で秀逸に分析されています
マスコミの閉鎖的空間が引き起こす異常性・・
あの業界との共通点には・・ガクブルです・・
『反日メディアの正体』必読です
保守論壇の第一人者 西尾幹二先生も
「勢いのある保守言論人」と賞賛
1982年生まれの31歳 古谷経衡さんに注目
■1/25(土)はCGS公開収録3本立て
http://ameblo.jp/cgsinfo/entry-11735711263.html
16時~18時(開場15時半)は
古谷経衡先生【全力古谷サブカルから見る日本】
質問タイムも
ご著書『反日メディアの正体』(KKベストセラーズ)
の会場販売もあります!
そして「反体制という体制」崩壊の足音を
史学科卒という歴史の知見も交え
今までにない視点で秀逸に分析されています
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『反日メディアの正体』必読です
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1982年生まれの31歳 古谷経衡さんに注目
■1/
http://ameblo.jp/cgsinfo/entry-11735711263.html
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- 反日メディアの正体 「戦時体制(ガラパゴス)」に残る病理/ベストセラーズ
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