頚椎症 | 快適な平屋生活

快適な平屋生活

全国で唯一R-2000住宅の実績を持つ全棟C値0.2〔c㎡/床1㎡〕以下の実力工務店で施工
(2009年頃のお話です)
その中でもC値0.14〔c㎡/床1㎡〕という超高気密住宅で省エネ快適生活を実践中

前回、右手痺れの原因は頸椎症性神経根症という骨の変形による神経の圧迫が原因だった。

これまで保存療法で騙し騙し凌いできたが、右小指、薬指、中指の痺れは改善に至らない。

今回の痺れは左…手だけでなく、肩から腕まで全体に痺れと共に痛みも伴う厄介な症状だ。

7月からの環境変化…新幹線通勤、デスクワーク、オフィスのエアコン、心あたりが満載。

私の首は既に限界状態にありながら、あらゆるモノがトリガーとなり、更なる症状が追加…

右手も左手もとなると、頸椎の異なる位置で複数の神経圧迫が起きているのは間違いない。

剣道の迎え突きを喰らい変形した第4頸椎、その影響でストレートネックどころか逆弓に反ってしまったのが今の首の状態だ。非常に辛い。

完全に治すには手術するしかないようだ。しかし、今はそんな時間や余裕が全く持てない。

日常生活の中で気をつけて意識して、定期的にリハビリも受けて付き合って行くしかない。

今の左手は、携帯も持てないくらい痺れが酷い状態で、痺れ止めも効いているのかどうか…

その痛みも痺れも、事実は全て受け止めて、余り考えずに出来ることをして行くしかない。

それでも、この身体は動いてくれている。その事実にも感謝をしない訳にいかないだろう。


出来ることを 出来るだけ 心を込めて たんたんと