キウィ 剪定作業(2年目)③ | 快適な平屋生活

快適な平屋生活

全国で唯一R-2000住宅の実績を持つ全棟C値0.2〔c㎡/床1㎡〕以下の実力工務店で施工
(2009年頃のお話です)
その中でもC値0.14〔c㎡/床1㎡〕という超高気密住宅で省エネ快適生活を実践中

今日は夜勤明けの午後半休。少しでも剪定を進めるために家へ帰らず畑へ向かった。

作業していて思ったのだが、これは剪定というより伐採と言った方が相応しい感じ。

昨年に自分が手を入れた箇所は解るのだが、そうでない箇所は…悪いが酷い状態だ。

やはり、切る枝、残す枝、切り替える枝、考えなしに剪定されて来たのがよく解る。

これで「確り農家さんへ行って教わってきた」などと、よく言えたものだ。呆れる。

私の場合は、ひとつひとつ枝を剪定していく毎に、その先のイメージが湧いてくる。

今回はここを切って、この枝を伸ばす、次回はこの枝を切り替えよう…次から次へ…

それを半ば無意識で黙々とやるから、3時間なんてアッという間に終わってしまう。

終わった後の体力は結構削られているけれど、心はスッキリとリフレッシュしてる。

庭の草むしり以上に集中して夢中になれる作業だ…これは作務みたいなモノだなぁ。