今日は実家のキウィ畑の剪定作業。既に30年超の老木であるが、まだまだ元気に実を付ける。
剪定前は彼方此方でツルが巻いたり、余計な枝が伸びたりでグチャグチャな状態となっている。
これが約20本…地味で寒くて、気が遠くなるほど過酷な作業なのだが、意外と楽しく感じた。
所々にワイヤーを巻き込んで成長した枝が…何でこんな風になるのか?面白い発見が多い作業。
そしたら、枝越しに日暈(ハロ)が出現。太陽も作業を応援してくれている。そんな気がした。
数日に渡る剪定作業も何とかキリがついた。あとは新しい枝に良い実が成ってくれる事を祈る。