補助金制度彼是 | 快適な平屋生活

快適な平屋生活

全国で唯一R-2000住宅の実績を持つ全棟C値0.2〔c㎡/床1㎡〕以下の実力工務店で施工
(2009年頃のお話です)
その中でもC値0.14〔c㎡/床1㎡〕という超高気密住宅で省エネ快適生活を実践中

2009年度の住宅関連補助・助成制度を調べてみたニコニコ
①長期優良住宅等先導的モデル整備事業
●予算額
170億円(長期優良住宅等推進事業の全体として)
●補助概要
補助率2/3※新築・改修などの実施提案の場合、性能上乗せ分が対象。
上限200万円/戸

②住宅・建築物省CO2推進事業
●予算額
70億円
●補助概要
補助率1/2※先導的な部分を対象として補助対象事業額を算出。

③高齢者居住安定化モデル事業
●予算額
80億円
●補助概要
提案事業のうち高齢者向け住宅などの新築1/10、改修2/3を補助。

④住宅用太陽光補助金
●予算額
291億円(うち2008年度補正分90億円)
●補助概要
1kWあたり7万円の定額補助。

⑤民生用燃料電池導入支援補助金
●予算額
61億円
●補助概要
設置費用の一部を補助。

⑥住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入補助金
●予算額
後述のガス関連の高効率給湯器導入補助金分含め177億円
(うち2008年度補正分20億円)
●補助概要
設置費用の1/3。

⑦エコキュート、潜熱改修型ガス給湯器・ガスエンジン給湯器導入補助金
●予算額
エコキュート分100億円
ガス関連分は前述参照
●補助概要
1台あたりの定額補助(先着順)

⑧耐震改修などに対する補助
●予算額
190億円
●補助概要
実施自治体によって異なる。

以上は『新建ハウジング別冊住宅産業大予測2009』より抜粋。
こうしてみると補助金制度って随分あるのね。
お国の予算もかなり拡充されてるし…
まぁ④、⑦あたりは定着化してきたんじゃないかなはてなマーク
加えて新顔の①。まだまだ馴染みは薄いけれど、上手に利用できると其の金額は超魅力的かも!?
②、④、⑥、⑦については直接的ではないにしても、仕事上携わった経験があるので或る程度は理解しているつもり得意げ
わが家はどの制度を利用できるのかはてなマーク
まず①は建物自体が基準に達していてもタイミング的に難しい。M☆Hに「お願いねっラブラブ」って頼むのは簡単だけれど申請経験のない一工務店にとっては酷だよなぁ汗
太陽光は搭載しないので、利用できるとしたら⑥、⑦だけれど⑥も或る程度は自分で書類を作らないと経費でトントン位かもねえっ

補助金を得るという行為のは、やはり一筋縄ではいかないね…


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