2011年9月 総合病院にて検査と治療スケジュールの相談 | 肝オヤジ

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誰にも内緒でC型肝炎治療している40代のブログ

胃潰瘍 ピロリ菌の除去は成功して次はC型肝炎ウイルスとの闘いが始まった。

9月の第1週 総合病院の医師の診察を受ける。


今回は、一通りの検査を受けて肝炎ウイルスのタイプや量を調べ、今後の治療方針を次回相談するとのことである。


血液検査 エコー レントゲン 心電図などの検査を受けた。


クリニックでの検査結果同様 肝硬変 肝臓がんへの進展はしていないとの結果が出て再び安心。


全ての検査が終わり再び医師のもとを訪ね、次回の予約をした。



9月の第3週 総合病院に行く。


担当医師より肝炎のタイプには1型 2型とウイルス量が多いa ,少ないbで 1a 1b 2a 2bの4タイプに分けられると説


明を受けた。


自分の検査の結果は2型のウイルス量が多いタイプで2aと呼ばれる一番治る確率の高いタイプとの事で安心した。


今後24週間 外来で週に1回 ペグイントロンという注射  毎朝晩レべトールという飲み薬を続ければ80%の確率で治


るだろうと説明を受けた。


自分としては、いくつかの理由が合ってわづか24週で治るなら早く治療を開始したいと申し出た。


治療開始から約10日は薬の副作用などの経過を診察する必要があるため検査入院するよう言われた。


その後、入院申し込みのをして本日は、これで終わった。



11月初より約10日の検査入院の予約をした。


副作用の経過で問題なければ土曜日から1泊 自宅への帰宅も可能とのこと。


こんな機会もなければ、ゆっくり本を読んだり気持ちの整理することもできないし、まあ そんなふうに時間使うのもいいかな...