2011年8月 健康診断でC肝に感染が発覚 | 肝オヤジ

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誰にも内緒でC型肝炎治療している40代のブログ

胃潰瘍 ピロリ菌の除去は成功して次はC型肝炎ウイルスとの闘いが始まった。

201108会社の健康診断を町の小さなクリニックに受診に行った。


血液検査をしたところC型肝炎に感染してる疑いがあるとのこと。


翌週再度、血液検査をしたうえで感染が確実であれば総合病院で治療するよう指示を受けた。


血液検査の結果、ウイルスが大量に存在してるとの事。


クリニックの医師より感染原因として考えられる


●入れ墨 ●覚せい剤 ●輸血 ●風俗 などの経験を聞かれたが、どれも心当たりが無い。


高校の頃の交通事故で輸血したかは定かでないし、あと考えられるのは小学校の頃の予防接種だと医師は言う。


最近の肝炎治療薬は以前と比べ、かなり進んでいるとの事で将来は飲み薬だけの治療も考えられるとのこと。


エコーの結果 肝硬変 ガンに進化はしていないが今後10-15年の事を考えると早めの治療を決めた。


総合病院への紹介状を書いてもらい、「何か、相談があったら、来て下さい」とのことでクリニックをあとにした。




この結果に対して、素直に受け入れる事が出来た。


いつどこで感染したか そんなことは もう どうでもいいことだ。 


治療して完治させる以外ない。


もう一つの問題は自分が結婚以前より感染していた場合、自分だけなら、いいのだが妻や子供への感染や遺伝の方


が心配だ。


妻と子供の検査もしなければならない。