今日も世界は豊かで美しい。
あなたも私も佳く生きている。
今年の3/11は
11年前のあの日と曜日が同じだ。
私が現在通っている職場は
11年前に通っていた職場だ。
(部署が違う)
なんとなく落ち着かない感じ。
あれから10年を過ぎて、
それまであまり語られてこなかった
震災の凄惨で過酷な側面が
目に入ってくる。
少しずつであれ、
ようやく振り返ることができるように
なってき始めた
ということなのかもしれない。
あの日をくぐり抜け
今生きている方々には、
よくぞ生き延びてくださいました。
ありがとうございます。
これからもいっそう東北(と北関東沿岸)を
見続けていく。
自分用に彼の言葉を転載する。
*
「11年がたった今の世界で、命の意味と尊さを考えています。あらためて、今までの11年間、何ができてきたのだろうかと考えています」
「本当は、金メダルをまた持ち帰ってこられるように、と努力を重ねてきました。皆さんにお見せできるように、と思って頑張ってきました」
「僕は挑戦することをやめず、前へ進み続けましたが、成功するところまでいくことはできませんでした」
「悔しい、苦しい気持ちもありますが、そんな姿からでも、皆さんの中で何か意味のあるものになれているのであれば、本当に幸せだなと思っています」
「前へ進み続けることは大変なことであり、報われないこともある。それは、震災のことでも同じことがあると感じています」
「苦しくて、楽しくて、悲しくて。そんな皆さんの日々の中でも、応援してくださり、本当にありがとうございます」
「僕も、これからもずっと、応援させてください」
*
このブログを通して出会ってくださいまして
ありがとうございます。
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