建築施工 要点チェック問題 その6 | メモ帳2

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・F☆☆☆☆ の内装材料は(使用制限なし。

 F☆☆☆  の内装材料は(床面積の2倍まで使用可能。

 F☆☆   の内装材料は(使用不可)。

 F☆    の内装材料は(使用不可)。

 

 

・壁の下地には、(コンクリート)・(パネル)・(軽量鉄骨壁)が用いられている。また、壁の仕上げには(石膏ボード)がよく使用され、別名(プラスターボード)もしくは(PB)と呼ばれている。厚みは(12.5mmや(9.5mmのものが一般的である。

このうち、(軽量鉄骨壁)の場合、天井と床の間に(スタッド)を設ける。

スタッド)のピッチ(間隔)は

PB 厚み9.5mm 1枚の場合(303mm

PB 厚み9.5mm 2枚の場合(455mm である。

 

・天井下地について

壁際から(150mm以内に(つりボルト)を1本入れる。

また、(つりボルト)のピッチは(900mm以内とする。

※ノートに書いた天井下地の図、並びに製図の授業で書いた、RCのラーメン構造のかなばかり図も見ておきたい。

 

・GL工法について説明し、また、GL工法のメリットを1つ挙げよ。

下地の凹凸(不陸)を直さず、GLボンドをコンクリート壁の表面に団子状に塗り付け、PBを押し叩いて張りつける。

メリット:壁の仕上げの厚みを薄くできる。

(注)壁を対象とした工法で、天井には用いない。

 

・パテ処理の目的を2つ書け。

石膏ボードのつなぎ目の穴埋め。

ビスの頭を処理して見えなくする。

 

・寒冷紗は(薄い布テープ)の事であり、(ひび割れ防止)のために使用する。

 

・システム天井について説明せよ。

照明器具、空調設備、放送設備、煙・火災感知器などの天井取付器具を含めてグリッドを構成し、天井全体を合理的に一体処理とする工法。

 

※天井の平面形が複雑でなく、ある程度の規模の場合に採用され、事務所建築で良く用いられる。