昨日は、もともと漢方通院の予定が入っていた。
でも、呼吸器、どうも不調で、起座呼吸がしつこい。
そのために夜あまり眠れなくて、というか、そもそも横にもなれなくて、疲れ蓄積。
予約等は無いながら、主治医が外来に出ている日だったので、急遽漢方の前に呼吸器内科受診。
主治医の診察の前に、別の医師の問診。
脈拍と酸素飽和度のチェックもあり。
いつも通り、酸素飽和度は98とか99、脈拍は120くらい。
体の最適角度を発見すると酸素は取り込める。
でも、特定の角度でしかダメだし、脈拍は目一杯で酸素を取り込もうとしている。
主治医の診察順を待っている間にステロイド点滴決定。
その後、問診の医師と主治医が相談したようで、脈拍速いけれど吸入もすることに。
点滴と吸入でちょっと回復。
それでも、少し動いたり話したりすると咳が止まらない状態。
で、診察。
診察室に入り、咳の音を聞くなり、主治医、あ、カビっぽいって。
そう。
1週間ほど前から口の中、またまた何となくカンジダ味というかカンジダ感覚というか、とにかくカンジダっぽくなっていたのだ。
でも、白苔などはっきりしたモノは出てなくて、かかりつけ内科医とも相談して、そのまま様子を見ていたところだったのだ。
どうやら、白苔はないけれど、お口の中で勝手に増えたカンジダが喘息誘発要因の1つになっていたらしい。
ついでに、クレストール飲み始めて2週間ほどしてから倦怠感が出ていることも報告し、血液検査もしてもらった。
結果、クレストールの副作用ではないらしいことが判明し、一安心。
その他の数値などから、風邪もひいたんじゃない?との指摘。
カビと風邪感染とこのところのお天気、そして、ずっと回復しきれない喘息の状態から今回の背中バリバリ症状が生じたらしい、との結論に。
点滴と吸入により多少回復したけれど、快復度はもう一声という状態。
でも、ステロイド多くなるとカビがより元気になるから、まず、カビ退治優先!ということに。
追加の点滴はせず、ジフルカン100mg/日をとりあえず1週間。
そろそろ、いい加減に起座呼吸から解放されて、夜ぐっすり眠りたいョ。
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