昨日、きゃーきゃー騒ぐ記事をUPした後、懲りずにピノコの転がり葉っぱ食べ記事を予約投稿。
そして、きゃーきゃー原因のコトを慌てて消化。
内容、あまりにも、という感じだったけど、表向きは終了。
内容あまりにもすぎるかも、とちょっとドキドキするも、コレは裁量権は私にあると開き直り、よしとした。
というか、よしとするしか終わらせられなかったのでやむを得ず。
(反省はしている。反省、いかされないけどね。)
で。
その後、2時間ほどの、夕方にあったオシゴトを済ませ。
さらに。
そのまま、一番近くのJRの駅より出発し、新幹線に乗った。
なぜなら、今日は、O阪I大通院日だったから。
そして、今日は、午前中にO阪I大K医師受診してきた。
最近の様子を伝える。
やっぱり、ステロイド5mgを目指すというのに大賛成だった。
そして、線維筋痛症の治療として飲んでいるジェイゾロフトについてはK医師の経験・考え方が聞けた。
CFSの治療にも度々使われる、SSRI。
K医師などの経験では、CFS患者は、メンヘル系の医師が、これ以上飲まないと効かないと言っている量より少なくても効果を示すことがあるそうである。
たとえば、パキシルは20mg/日は飲まないと効かないとなっているけれど、CFS患者患者では、10mg/日でも効くこともあるらしい。
で、私の場合。
線維筋痛症の治療のためには、ジェイゾロフトを100mg/日飲まないと効かないと言われ、その量を飲んだら副作用が出、その後、50mg/日に減量、次回この病院を受診する9月まではこのままこれを飲み続けることになっている。
K医師の意見としては、CFS患者のSSRIに対する感受性から考えると、50mg/日でも効くこともあるだろうとのこと。
ただし、問題は、私の主訴の中に、線維筋痛症で言われてようなタイプの痛みがないこと。
(手足に痛みはあるが、痙性による筋緊張の筋肉痛という感じで、線維筋痛症で言われているような、移動する痛みとは少し違う気配。)
この場合、現状体調や薬に対する反応などもあわせて考えると、SSRIがそもそもどれだけ有効なのだろうか?という疑問がでる、とのこと。
喘息やら、蕁麻疹、その他諸々、いろんな病気治療のために、たくさんの薬を飲んでいるので、相互作用なども慎重に考えると飲みあわせやたくさん薬を飲むことの悪影響も心配である、との指摘。
その飲みあわせでの報告はないけれど、そもそも、それだけの薬を一度に飲んでいるという研究はないから。
で、現在、主訴として線維筋痛症症状で苦しんでいないなら、ジェイゾロフトは止める方向で検討したほうがよいのでは、というのがK医師の意見。
K医師は割と慎重派(の印象)だから、イメージ通り、かつ、建設的な意見と思った。
で、次回、線維筋痛症の方の通院の時に、そちらの医師にジェイゾロフト飲むこと自体相談する予定。
いつもどおり、セルベックス、メチコバール、アスコルビン酸の処方。
(補中益気湯は、漢方専門医にかかりはじめてからそちらにおまかせになっているので、こちらでは処方してもらってない。)
ところで。
今回、O阪I大通院にあたって、実は、うちのおちびさんたちは初めての一泊お留守番だった。
割とマイペース、しっかり一人餌にもなっているサザナミインコ・ピノコは信頼しきっていたけれど、今ひとつちゃんと一人餌になっていない、甘えん坊のオカメインコ・れいちゃんはとっても心配だった。
でも。。。
おりこうさんだった!γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
体重も減らず、割とケロリとしていた!
元気そうな様子をみて、本当に嬉しかったよ~。
このまま、しっかり一人餌になってくれるかな~。
さすがに、すご~く疲れたけれど、元気なれいちゃんをみてこっちも元気でた!
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