感覚は大事に | おきらくごくらくを目指そう!

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慢性疲労症候群(CFS)?な日々

筋弛緩剤がなくなりそうなので、かかりつけ内科へ。


ギャバロン、イドメシンコーワゲル、カバサールを処方してもらった。


湿布のフィルムが上手くはずせなくて、最近はイドメシンコーワゲルが活躍中。


ずっと婦人科行ってなくて、神経内科でカバサールを出してもらってばっかり。

これはちょっとまずい気がするから、近々婦人科にもいかなきゃね。


こちらでも、ジェイゾロフトを減らしてから筋緊張・倦怠感が改善したことを報告。


かかりつけ内科医は神経内科医なので、セロトニンが筋緊張亢進を誘発したのか、ジェイゾロフトが合わなかったのか、医師の考えを尋ねてみた。

どちらの可能性もあるけれど、セロトニンが筋緊張亢進を誘発カナ?っていう感じだった。

というのも、ジェイゾロフト、徐々に増やしていって、100mg/日になってから問題発生したからね。


他のSSRI試したりできる?という気持ちが少しあってこの質問をしてみたのだけれど、そもそも現状で線維筋痛症?って感じだし、メンヘル系でSSRIが必要な状態ではないので、今はもうSSRIを試さない方がよいのでは、というのがかかりつけ医の意見だった。


納得。

だって、副作用によるシンドイのが大変すぎる。


今回のジェイゾロフトに関しては、コレを処方した医師との意志の疎通の悪さ・連絡システムの悪さも問題だった。

この医師、いつも混んでいて、診療予約は2ヶ月待ち。

飛び込み診察なし。

だから、薬処方してもらっても、基本、2ヶ月様子見。


今回はあまりの不調っぷりに、最終的に電話相談したけれど、対応が後手後手になりそうな、こういう連絡システムは現在の私の体調にはそぐわない気がする。

ちなみに、同じ医師が前に処方したランドセンでも切ない副作用が出て、かかりつけ内科医が薬止めちゃえと言ってくれたという経緯あった。

(いつも火の粉をかかりつけ内科医に飛ばしてるんだな。。。)


更に、この医師が自分の治療方法に過剰な自信を持っているように私にはみえること。

その結果か、意思の疎通が悪い。


線維筋痛症は、SSRI使えば治るのに。

ランドセンもジェイゾロフトも、副作用はでない。

こうはっきり言う医師。


CFSの方の医師は、私の状態をみて、SSRI使って副作用で寝たきりになると困るから、動けなくなったときの最後の手段にとっておくというスタンス。

そのことをFMSの医師に話すと、SSRIをうまく使えないからそう言うんだ、副作用なんかでない、と笑っていた。


高プロラクチン血症についても、抗うつ剤飲んでないのに何で高プロなんかになるんだ?と言うし。

高プロになる原因はいくつかあるし、原因不明でなることもあるのにさ。


と、不信感が噴出してしまう状態で、ちょっと体力的にチャレンジャー過ぎる治療に手を出しているのがイケナイのかなぁ。。。


で、今日のかかりつけ内科医が言ったこと。


自分の感覚を大事にすること。


今回、ジェイゾロフトによって、筋緊張亢進や倦怠感の増加などがあった。

倦怠感の増加に関しては、どうも、以前別の薬の副作用で倦怠感が出たときの感覚と酷似。

というか、薬合わない倦怠感という感覚が存在する気がする。


たとえ、医師が薬の副作用を否定しても、自分の感覚が副作用と思うなら、しっかり主張して負けないように、と言われた。

本人が一番状態を解っているのだから、と。


正直、倦怠感に飲み込まれたりぼんやりしたりして、自分の感覚がよくわからなくなってしまうことも多い。

だけど、副作用?と思ったら、やっぱりしっかり戦わないと!

って、副作用でシンドイことになっている(しかも、良い効果は出ていない)時に戦わないとダメな状態ってのはどうよ?!と思ってしまうのである。


1つ1つ、自分のペースを見つけられるようにしたいな。


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