昨夜は確かに風邪のピークは過ぎたと思った。
熱も下がったし、元気でてきたし。
確かに、それと並行して喘息はちょっと悪化傾向だった。
夜8時過ぎくらいから、ちょっとずつ起座呼吸っぽく。
それでも、まだまだ余裕。
ところが、そこから数時間、事態は変化。
どんどん鼻症状が増え、咳や痰が増え、熱はないけど風邪でしんどいよ、という症状が強く。
起座呼吸状態はそのまま。
しんどいけど横になれない、結果、眠れない状態へ。
時間経過と共に、どんどんエネルギーが減っていく。
もはや、元気になってきた~って言ってたことが幻だったかのようなヨレヨレっぷり。
朝8時になっても、息苦しくて横になることができず、あきらめて呼吸器内科(といっても救急)にTel。
受診することに。
休日だから、当然、頼りになる主治医が診療に出ているわけはなく。
喘鳴ないし平気じゃない?というムードの、いつものストレスの多いやりとりを繰り返す。
喘息不調時は、咳・起座呼吸が主症状なのがつらいところである。
こういうときは、喘鳴とか酸素飽和度下がるとか、教科書通りの有名症状がメインじゃないことがうらめしい。
(主治医は、喘鳴でないパターンもあるから、そして、そのことを知らない医師が結構いるから、油断しないようにと言っている。)
すっかりヨレヨレで、いろいろ主張するパワーもなし。
カルテをみながら、いつも通りのステロイド点滴・吸入をすることに決定。
点滴・吸入により、ちょっと気管が広くなった感じ、痰減、咳減り気味に。
薬が効いているようだから、時間経過とともに、もう少し症状はおさまるだろう。
一度帰宅して、症状悪化したらまた連絡を、という提案。
病院についてからはや4時間以上、横になれなくなってから16時間以上。
もうクタクタで、はいはい、と帰宅。
確かに点滴等の効果か、家に着くと横になれるようにはなっていた。
そして、少し眠れた。
ただし、ちょっとやばいかな~というレベルの倦怠感が取り憑いていている。
ま、今日もう一度病院に電話しなきゃならないような危機感はないので、大丈夫でしょうけれど。
この度の点滴中、ステロイドに反応・改善していく様を感じながら、こういう状態だからチャーグストラウス症候群の疑いとか言われちゃうのかな、とぼんやり。
いくつかの不調の原因は相変わらず不明だけど、どれにも神通力を発揮するステロイド。
1個1個は症状弱いけど、ステロイドの効くいくつかの病気が居そう、という仮説が現実味を帯びるなぁ。
ま、とりあえず、やっと横になれるようになったから、ゆったり転がってよう。
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