なぜか「浮上」という言葉で突然思い出した。
空を飛べるネコのお話。
村上春樹氏翻訳の童話。
手足は4本。
だけど、背中に翼のはえた子ネコたち。
可愛くて素敵。
そして、社会生活とか環境問題とかもちょっと考えさせられるお話。
挿絵も素敵。
私の持ってるのはハードカバーで、文庫版の中身は見てない。
表紙を見る限り、中身は一緒かなぁと思う。
ファンタジー好き、動物好き、児童文学好きの人にはおすすめの「空飛び猫」シリーズである。
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