13日目:爆発 | おきらくごくらくを目指そう!

おきらくごくらくを目指そう!

慢性疲労症候群(CFS)?な日々

まだ脱走はしてないけど、とうとう爆発しちゃった。。。(゚_゚i)


ことのはじまりは、夜中1時半頃のこと。

台風のせいか、呼吸器の不調で目覚めた。

横になれる時間30秒未満。(苦しくて咳でちゃうから。)

サルタノール投入も効果なし。


さんざん悩んで(多分1時間以上)あきらめてナースコール。

何しろ、苦しさはあっても喘鳴のないインコ。

そして、この度はほとんどの場合は強く出る咳もほとんどなかったから、ナースコールしても無駄かも、と葛藤は大きかったのだ。


やっぱり酸素飽和度はばっちり。(でも心拍数は120超えくらい。)

それでも、当直医師を呼んでくれたナース。


しばらくしてやってきた当直医師、胸の音よし、酸素飽和度もよしだから、このまま起きたまま我慢して自力で回復する方がよい、今寝れない分は昼寝で補えば、との判断。


ここで忘れてはいけません。

インコはCFS。

可能であれば、二次元で暮らしたいというくらいの体力の持ち主。

これが爆発までのカウントダウンスタート。


結局、朝まで全く横になれず、リクライニングベッドを最大に上げ、枕を背もたれにし、布団を抱きかかえて座位を維持。

それだけで、ヨレヨレくたくた。


起床時間になって、あと一時間ほどで主治医来るから、そうしたら点滴してもらえるだろうから頑張って、とナースが声をかけてくれた。

が、11時頃になっても主治医来ず。


知らなかったが、今日はなんと、呼吸器内科の大名行列だったのだ。

(現在、インコは他科病室に収容されてることもあるし。)


主治医は来たものの、大名行列の一環として。

何人かと会話したけど、疲労困憊・朦朧としていたインコは会話になってないよ。


大名行列移動後、主治医をはじめ、担当医軍団が改めて登場。

余力はなかったけれど、インコの不満は爆発した。


このまま、自力でじっとして回復を試みるなら、自宅の方が快復率いいっ、もう家に帰るっ、とごねてしまった。(・_・;)

だってさ、かつての外来の時も、入院してからの担当医も、病院だから、すぐ対応できるから、ちょっとでも変だと思ったらすぐに言って、って言ってたんだもん。

そりゃ、100%そんなことばかりじゃないだろうけど、喘鳴云々よりも、横になれないんだもん。

期待して多分失望が大きかったんだね。(-"-;A


朦朧として、しんどさ全開で、どんな風にごねたのか、はっきり言ってよく覚えてない。

でも、とりあえず、ステロイド点滴はしてもらえて、ベッドはまだ少々傾斜をつけたままではあったが1時間ほどの睡眠をゲット!

体力、少々回復。


また、医師らとのやりとりで、呼吸筋疲労検査は今日点滴後、でも、メサコリン気道過敏検査はそのうち外来でもいいか、という展開に。

インコの我が儘が過ぎたのかもしれない、けど、それだけもう余力もなかったのだなぁと思った。


これで、医師との関係が悪くなってしまったら仕方がないね。

インコにはもう心身共にパワーがなかったんだもの。


ちなみに、午後4時現在、今日の検査も呼ばれていないインコです。


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