相変わらずの体調。
ちょっと風邪は悪化傾向か?
他方、喘息はプレドニンがいい仕事してるのか、動くと息苦しい現象改善中。
そんなだけれど、本日は漢方・鍼灸の予定だったので、根性出して通院。
漢方
4週間ぶりの通院。
年末から蕁麻疹が出がちだったり、ここ10日くらいは頭痛・風邪っぽさなどがあることを伝える。
蕁麻疹は、前回受診時に処方が倍量となった、附子が原因の可能性あり、とのことだった。
また、このところの不調のせいか、少し水分代謝が悪くなっている気がしていたのだが、そのように見えるともいわれた。
そこで、処方少し変更。
附子 3g/日→1.5g/日 に。
香蘇散 → 五苓散 に。 五苓散は、水分代謝をよくするらしいので。
人参養栄湯はそのまま続ける。
漢方を始めて7ヶ月ほど、未だ特に変化はなさそうとのこと。
虚証、気虚・水毒(お血からきているもの)だそうだ。
少し時間がかかりそうと以前から聞いているので、漢方のまずさに負けず、気長に構えていきましょう。
次回受診は4週間後。
鍼灸
足・腰・おなかの暖める治療がメイン。
お灸いっぱい、鍼少々。
それとは別に、両足首から先と右手首から先の動きを改善するための治療。
こちらは、鍼。
足は鍼に良い反応を示していて、鍼1個増えると動き改善ということも体感できてよかった。
でも、今日は治療後の脈の状態がいまいちだったそうだ。
一度治療終了、となった後、やっぱりもう少しと、頭に少し鍼。
しかし、いまいちだったようです。
漢方通院で疲れ果てていたのかも。
こんな日もあるでしょう。
漢方で証について聞いてきたので、その話をしたところ、だいたい同じ感じを持っているとのこと。
腎虚(肺実)、虚(寒)が強い、と考えているそうである。
まだまだ東洋医学用語さえついて行けない感じだけど、ちょっとずつ理解して知識も増えるといいなぁ。
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