今日は歯ぎしり症状も軽く
頭部や目の周辺の筋肉も
だいぶほぐれてきたようです
1年前はどうにもならない状況が続き
何が正解なのか分らなくなっていました
調子がよいと感じても数日後には悪化
湯たんぽもカイロもお灸も入浴も
全てを実践していても避けられず
落ち込むことが何度もありました
今になって思うのはこの病気になると
身体が気候の変化に左右されやすくなるので
たとえ自分ができることを総動員しても
抗えないのが当たり前であるということです
また1年自宅療養を続けた結果
昨年耐えられなかったことが
今年は耐えられるようになりました
元の身体に完全に戻ることはなく
壊れ物として扱うようにと言われていますが
身体がバラバラになったような状況からは
なんとか抜けだしつつあるようです
今日は戦友の紹介です
(1)戦友「湯たんぽ美人」
過去記事でも紹介していますが
温熱治療で役立つのがこの湯たんぽです
身体にフィットしやすい形状はもちろん
湯が冷めにくくかつ温度が伝わりやすい
両方を兼ね備えた機能的な湯たんぽです
2年以上愛用している湯たんぽですが
症状が重く握力がなくなっていた頃から
何度も取り落としてしまうことがあり
じょうごとしても使用できるピンクの部分が
何度も欠けて補修を繰り返していました
中央部分にまでヒビが入っており
さすがに限界を感じてきたので
消耗品のみ注文できないかと
ネットで検索してみることに
(2)知らなかった新型の登場
じょうご部分だけの販売は見つからず
あちこち探していたところ
湯たんぽ美人に新型が登場していました
こちらがNEW湯たんぽ美人
専用じょうごが付属品でセットになり
プラスチックのピンクじょうごは廃止
その他はこれまで通りのようです
初代に付属していたピンクじょうごは
どうしてもボコボコと吹き上げてしまうので
ずっと市販のじょうごを使用しています
万が一のお湯漏れ防止カバーとしての
役割があったとは思いますが
しっかり締めていれば問題もなく
「そうかなくてもいいのか」
と拍子抜けしました
ピンクじょうごとはお別れして
今日も湯たんぽで身体を温めています