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昨夜はエアコンを20度設定で寝ましたが、

 

途中で喉の鼻・喉の乾燥を感じ止めました。

 

ホテルの自動空調とかだと平気だったりしますが、

 

あれって湿度の管理はどうしてるんでしょうかね。

 

頭や目の調子はずいぶん良くなりました。

 

問題は足裏。

 

歩けないほどではありませんが、

 

カイロを貼っていないと痛みが強くなります。

 

睡眠の質が改善しつつあるので、

 

今後良くなるのではと期待しています。

 

今日も快晴のため庭の手入れをしました。

 

 

(1)隣の芝は青い

 

ふた昔前のアメリカンホームコメディーでは、

 

隣人同士の芝刈りマウント合戦がありました。

 

週末に双方の家のご主人が芝を刈り、

 

庭の美しさを自慢し合います。

 

負けた側は新しい方法を導入し、

 

再び勝負に挑むようなやり取り。

 

子どもの頃によく見た記憶がありますが、

 

芝にどうしてそこまでと理解できませんでした。

 

実際に芝の手入れを経験した今では、

 

その奥深さに魅了されるのかと感じます。

 

高麗芝も大変ですが西洋芝はもっと大変のようで。

 

難しいからこそ達成感もあり、

 

出来映えを見てもらいたくなるループ。

 

陶芸などの芸術系の趣味と同じですね。

 

手動芝刈り機

ただ刈るだけの私でもなんとなく分かります。

 

柴刈り後の庭

サッチングもエアレーションもしないので、

 

所々スッカスカの芝ですが良しとします。

 

 

(2)夏の寄せ植えが終了

 

夏の寄せ植え(ペンタスとニチニチソウ)

6月に植えた夏の寄せ植えですが、

 

気温低下のため引退となりました。

(写真は6月の様子)

 

寄せ植え素材ヘデラ

ヘデラはいつでも元気なので、

 

今後の寄せ植え素材にとっておきます。

 

カイガラムシは40度以上のお湯で卵も死滅するそうで、

 

葉っぱをゴシゴシとよく洗いました。

 

庭でもお湯が出る仕様なのでとても便利です。

 

残土の加熱処理

使用後の土は庭の両端にまいてしまいます。

 

土にも卵が落ちたりするそうなので、

 

今回は熱湯をたっぷり注ぎました。

 

カイガラムシの悲鳴が聞こえてきそうです。

 

土はゴミ処理施設で引き取ってもらえないので、

 

庭がないとここがネックになります。

 

再利用する場合は古い根を取り除いたり、

 

黒いビニール袋に入れ日光で殺菌するなど、

 

病気を防ぐ対策をとる必要があります。

 

農業高校の先生は土が一番高い、

 

とおっしゃっていました。

 

販売している土はどこから来たものか。

 

調べてみても面白そうです。

 

 

ハボタンが出回り始めたので、

 

空いた鉢に植えようと思っています。

 

ポインセチアやハボタンを見ると、

 

本格的な冬の到来を感じます。

 

今年こそサンタクロースは我が家に来るでしょうか。

 

プレゼントを心待ちにしております。

 

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