再び冷え込んできました。
暑さで蹴飛ばしてしまっていた夏掛けでは寒く、
オールシーズン羽毛布団を引っ張り出す始末。
こう寒暖差が大きいと体調も崩しやすくなりそうです。
散歩も継続できていますが時々もも裏や足裏に痛みやこわばりを感じます。
違和感がある場合は無理をせずお休みにしたり。
何にせよ変に頑張ってしまうのが良くない所だとようやく分かりました。
今回の話題は病気から離れてみます。
(1)牛乳寒天
子どもの頃から牛乳寒天やハウスのフルーチェなどの牛乳を使用したデザートが大好きでした。
姉弟で分けるとあっという間になくなります。
もっと食べたいと思った私は冷蔵庫の牛乳に砂糖を入れてかき混ぜ冷やしてみました。
それで固まるものと思っていたわけです。
1時間おきくらいに冷蔵庫を確認しますが固まる気配はありません。
私の意図に気づいた母親が『かんてん』だの『ぜらちん』だのと話しますが、
子どもには何のことやら理解できませんでした。
今でもコンビニで牛乳寒天をみかけると無性に食べたくなるのは変わりません。
(2)職場での差し入れ
職場で『牛乳寒天ならボウルいっぱい食べられる』と豪語した時がありました。
その話を聞いた先輩が休日勤務の際に大きな容器で牛乳寒天を差し入れしてくれました。
みかんの缶詰を使ったものです。
おそらくジップロックコンテナーの1100ml容器であったと思われます。
夢のような量の牛乳寒天。一度に全部食べてしまうのはもったいないので半分食べて、
残りは自宅でいただきました。
(3)初めて作ってみた
以前から自作してみたいと思っていた牛乳寒天。
粉寒天なるものを購入し作ってみました。
棒寒天より扱いが簡単みたいですね。使用後に撮影したのでしわしわです。
おおまかなレシピは裏面に記載されていましたがみかんの缶詰を使うので、
牛乳やシロップの量の加減がよく分かりません。
ネットで調べて甘さ控えめレシピの通りに作ってみることに。
牛乳500ccにシロップ100cc。砂糖は小さじ3程度。
残りのシロップも完成品にかけて使用します。
比較対象がないので分かりにくいですが6分の1でこの量。
コンビニで買うものより甘さは控えめですが食べ応えがあります。
みかんの酸味がアクセントになって飽きません。
しばらくは寒天にはまりそうです。