先日のビッグウェイブ到来から頭部の筋肉がこわばるように。
冬ほどではないですが歯ぎしりが出始めています。
目や耳、手のひらや後頭部にお灸をすると楽になるので重点的に。
以前より眠れるようになったので足裏も許容範囲をキープしています。
これくらいの気候であればバランスがとれるくらいの身体になりつつあります。
今回は医師から言われていることについてです。
(1)壊れた身体
「一度壊れた身体は完全に元に戻ることはない」
「壊れ物として丁寧に扱っていくことが必要」
そう言われています。
去年と今年で違うのは冷えとむくみが大きく改善したこと。
そして身体の不調に対しての対処法を身につけたことです。
こうしたらこう。ああなったらこう。
エラーが発生した時の対処がずいぶん上手になったと思います。
(2)まるで玉乗り
これまでの経緯を例えるとしたら玉乗りによく似ています。
発症当時は玉に乗るどころではなく床に倒れていた状態。
無理に勤務を続けた時はソフトボールくらいの大きさの玉乗り。
とび乗ってもすぐにバランスを欠いて転んでしまいます。
休職してからはサッカーボール。
まだまだ安定にはほど遠く。
現在はバスケットボールくらいでしょうか。
復職できたとしても玉の大きさが変わるだけであって、
バランスを取り続けないと転んでしまうこと自体に変化はありません。
今心配しているのは冬が来たとき身体はどうなるのかということ。
気温がぐっと下がると体調が一気に悪化することを昨年経験しています。
せめてこれ以上、玉のサイズダウンが起きないようにしたいものです。