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なるべく涼しい時間帯に短時間での散歩をしておりますが、

 

後半になるとマスクが息苦しくなってきます。

 

元々インフルエンザ予防と花粉症対策のため11月~4月まではマスクをしていました。

 

この時期にマスクをした経験はおそらく初めてではないでしょうか。

 

個々の事情から一年中マスクを着用する生徒が珍しくなくなりましたが、

 

相当の苦行だったろうなと感じました。

 

都内は鉄道の混雑ぶりが戻りつつあるそうです。

 

感染者も再び横ばいの状態に。

 

通院をどうしたものか思案どころです。

 

 

(1)全身のかゆみと火照り

 

昨年の8月頃から2ヶ月ほど続いた症状がありました。

 

就寝して1~2時間ほどで身体のあちこちがむずがゆく感じます。

 

腕や腰回り、太ももにふくらはぎ。

 

一度爪を立てるとさらにかゆみが増してかきむしってしまいます。

 

みみず腫れになったり血がにじんだりします。

 

加えて足先の異常な火照りからじっとしていることができません。

 

脚をバタバタさせたり冷たいフローリングに触れたり水に濡らしたりすると幾らかましに。

 

それでもなかなか寝付けずに睡眠不足に陥りました。

 

 

(2)久しぶりの症状

 

先週同じ症状があらわれました。

 

それまで去年のことはすっかり忘れていました。

 

不思議なことに今回は足首から先の異常な火照りのみ。

 

熱をもっているのか触れて確かめてみますが、

 

熱いどころか通常営業の冷たさです。

 

昨年同様に脚バタバタやフローリング作戦で眠ろうとしますが、

 

全く眠れずに苦労しました。

 

 

(3)むくみ・冷えからの血行不良

 

気になって調べてみたところむずむず脚症候群という病名がありました。

 

線維筋痛症の随伴症状でもありその場合は全身にみられるのが特徴だそうです。

 

細かくみてみると私の症状とは違いがあるように感じます。

 

昨年は全身に出ていた症状が今回は足首から先のみであるからです。

 

去年との相違点は身体の冷え・むくみの度合いです。

 

患部は冷えの強い箇所と一致しています。

 

そこで「むくみ」「かゆみ」「ほてり」のワードで検索をしてみると、

 

就寝時に体温があがり血行が良くなるとむくみの強い部分で流れがとどまり、

 

皮膚表面がひきつりかゆみが出たり火照りを感じたりするとの記事が。

 

おそらくこちらのほうがあてはまっているように感じました。

 

 

症状が再発する前日は久しぶりに職場へ挨拶に行った日でした。

 

その夜は脳が緊張したためか明け方近くまで眠れず睡眠不足となりました。

 

それが足先の冷えを悪化させ火照りが再発したのではないかと思います。

 

去年の夏は傷口に汗が染みるので辛い日が続きました。

 

冷え症状を抑えて再発を防止したいと思います。

 

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