むずむず脚症候群と思われる症状が3日前あたりから再発し、
睡眠の質が低下したようで足裏のこわばりが大きくなりつつあります。
昨日は午後から湯たんぽを抱え3時間ほど眠りました。
目が覚めると頭痛の予備信号が点灯。
薬なしでやり過ごせないかとカイロ等で加温を試みますがどうにもならず。
以前にもお話しましたが20年来の偏頭痛もちのため、
頭痛が来ること自体は想定済みです。
でも今回はビッグウェイブ級でした。
予備信号の時点ですぐ薬を飲めばよかったのですが、
胃炎の薬を服薬中のため身体によくないだろうとためらってしまいました。
これが命取りに。
午後10時。電気を消して布団に横になりますが痛みは強くなる一方。
心臓の鼓動にあわせてズキン・・ズキン・・が絶え間なく繰り返されます。
たまらず服薬しますが効果が出るまでには1時間程度かかります。
そこにわが家の猫様が登場。
専用ベッドはありますが私の就寝時には布団に腕枕で寝ると決めている猫様。
いつもの位置に陣取りますが私がじっとしていられないため眠れない様子。
痛みを軽減しようとこめかみを押さえたり姿勢を変えてみたりしますが効果は薄く。
その痛みに身もだえする手先にじゃれついたり、うずくまる背中に乗ってみたり。
やりたい放題のお構いなしです。
何度か日本語での説得を試みますがいずれも失敗に終わりました。
定番の「神様へとりあえずごめんなさい」を心で唱えるうち意識が途切れました。
目が覚めると午前1時。
薬が効いているようで痛み自体はなくなっていました。
しかし痛みを感じなくなっただけで身体へのダメージは進行します。
翌朝の体調に不安を覚えながら就寝しました。
起床時に頭と目に頭痛のダメージが残っていましたが予想より小さくて済みました。
猫様は相変わらずの元気ぶり。
いつになったら尾が二つにわかれて人語を理解してくれるのか。
早くその日が来てほしいと思いました。