また寒くなって来ましたね。
このくらいの方が汗をかきにくいのでありがたいですが。
先日の通院日から入浴の回数を増やしています。
42度で入浴と休憩を交互に繰り返す方法です。
去年の今頃は身体の冷えがひどく40秒でも熱くて我慢ができませんでした。
タイマーを持ち込んであと2分、あと1分と修行のような状態。
それが現在では1セット6分以上余裕で入っていられます。
冷えの症状は改善傾向にありますが身体の芯と末端はまだ凍えている様子。
風呂あがりに足のつま先に触れるともう冷たく感じます。
我ながら不思議な身体になったものです。
(1)休職してから6か月目の生活(9月)
パンパンに張っていた太ももの筋肉が改善傾向に。
奥の筋肉のコリに施術が届くようになってきました。
ところが立って10分ほどでふくらはぎから下がビリビリとしびれるように。
以前と同様の立っていられない状態になりました。
2週目には大型の台風の影響から頭が締め付けられ歯ぎしりと頭痛に見舞われます。
ただ、むくみが改善し赤紫色だった太ももから下も血色が戻りました。
ただし足首から先は変化せず冷えたまま。立位や歩行が困難な状況は変化しません。
もうこれ以上の改善は無理なのかと車いすや障がい手帳について調べたりしました。
(2)休職してから7か月目の生活(10月)
通院時に目から入る刺激はあまり良くないと言われました。
気晴らしにDVDを見たりしていましたが眼精疲労が強くなりやめました。
ソファで湯たんぽを抱えていましたが足元に悪いものが溜まっていくような感覚に。
循環機能の衰えから何らかの物質を上に戻せないのではと考え布団に横になることにしました。
日中に寝てしまうこともなくなっていましたが睡眠不足を疑い、可能な限り寝るように努めます。
何が影響したのか不明ですが3週目に突然身体が軽くなったように感じました。
太もも裏の張りは残るものの、悩まされていたふくらはぎ以下のしびれ症状がなくなりました。
翌週には突然体重が55キロ台に。これまでは56~57を行き来していたので驚きました。
身体の中で何かが変化しているのだろうかと感じました。
結局のところ何が良くて何が悪かったのかは分かりません。
個人的には足ばかりに目がいって腹を温めていなかったことや、
冷えによる睡眠の質低下を原因とする自覚のない睡眠不足のせいだったのではと分析しています。
年度の折り返しを過ぎ、4月が近づいていたので焦りも強かったと記憶しています。
出口が見えない状況に文字通り迷走していました。
現在の症状はこの10月頃に近いです。
立位や歩行でビリビリとしたしびれがふくらはぎから足裏にかけて起こります。
睡眠と腹部の加温を再度見直してみようと思います。