また急激に冷え込むようになりました。
まだまだ頭の防寒対策は続けないといけないようです。
先日の禁じ手「温湿布」を2晩使用してから足裏のゴリゴリは半減しました。
そのままの状態を維持できているので調子は良いほうです。
これに気をよくして動いてしまうといけない予感がしています。
根本的に解決した訳ではなくドーピングみたいなものなので。
勤務していた頃は毎晩のように温湿布を使っていました。
そうでないと翌日の朝から立っていられなかったからです。
このだましだましが結果として身体に負荷をかけたのではと思っています。
今回は愛用のライターのことです。
(1)ついに壊れる
自宅でお灸をするため当初は100円均一のライターを使用していました。
ところが病気の特徴である筋力低下のため点火に困難が生じます。
床に滑らせてしまうことも多いためコンビニで別のライターを購入しました。
繰り返し使える注入式で自立タイプです。
購入から1年半くらい経ちますがとうとう点火できなくなってしまいました。
すでにガスを3本使い切る使用頻度のため寿命が来たようです。
(2)検索してみて分かったこと
このライターを購入したコンビニではすでに置いてありませんでした。
ホームセンターも含め数軒の店をまわりますが同様の結果に。
インターネットで探してみると「グッドデザイン賞」の意味が分かりました。
子どもが簡単に操作できないようにする機能であるチャイルドレジスタンス(CR)規制により
高齢の方や力の弱い人が点火できない状況を考慮して開発された製品のようです。
単純に『100円均一のライターだから固い』ものかと勘違いしていました。
(3)置いてあった店
通販サイトでの購入を考えましたが送料のほうが高くつきます。
おいてありそうな店を最後にまわってみることにしました。
ありました。『点火棒 優火(ゆうか)』
仏具屋さん用モデルらしく花のシールが貼ってあります。
高齢者・・・点火・・・ろうそく・・・仏具店の連想が当たりました。
これでいつ壊れても気軽に購入できます。
やわらかい使用感なので小さいお子さんがいない所なら良いのでは。
知らないことはまだまだたくさんあるものだと思いました。
ライター以外にも色々扱っている会社のようです。
気になる方は電子カタログを参照してください。