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腹部の湯たんぽでの加温を継続しています。

 

歯ぎしり対策として、目と頭のお灸の回数を増やしました。

 

就寝中に相当食いしばっているのか、

 

起床時には、あご周りの筋肉が疲れています。

 

いくらかましになってきましたが、まだまだの様子。

 

今回は首用の湯たんぽについてです。

 

 

(1)シーズンオフのセール品

 

首用湯たんぽが40%オフになっていました。

首用湯たんぽ(ニトリ仕入れ商品)

 

首回りを温めれば、頭も効率よく温まるかと思い購入しました。

 

首用湯たんぽ利用法(ニトリ仕入れ商品)

 

お湯を入れる時には専用のじょうごを使用します。

 

奥に湯を巡らせるため、持ち上げた状態で注ぎます。

 

満タンにすると首への負担が大きくなります。

 

首部分には湯をためず、温まった空気を利用するとよいそうです。

 

 

(2)使用してみた感想

 

湯たんぽ美人と違って、1時間ほどでぬるくなってしまいますが、

 

カイロのように低温やけどの心配もないので、寝ても安心です。

 

湯量を減らしてもなかなかの重量となるので、

 

横になった状態で使うのが一番かも知れません。

 

ぬるくなったあとは、飼い猫へのお下がりになります。

 

首用湯たんぽにおさまる猫

ジャストフィット。

 

首用湯たんぽで溶ける猫

私より気に入った様子です。

 

 

腹部への加温など戦略を変更して2週間ほど経過します。

 

現状、歯ぎしりや少々和らいできたことと、

 

土踏まずのこわばりが改善傾向かなといった程度。

 

15~20分ほど立っていると、ふくらはぎから下がしびれるような感覚に。

 

11月の頃のような回復はまだ見られないようです。

 

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