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昨年の11月に到来した好調が3週間程度で過ぎ去り、

 

その頃と同じように過ごしていますが回復しません。

 

何が正解なのか再び分からなくなっていました。

 

通院時に主治医と相談をしましたが、

 

やはり就寝時の寝室温度が低いとの指摘。

 

18度設定で寝てみることに。

 

また、20時~21時頃を目標に就寝することと、

 

就寝前の入浴を2回に増やしてみてはと提案されました。

 

可能な限り実践しようと思います。

 

今回は湯たんぽをあてがう位置についての仮説です。

 

 

(1)発症の初期段階

 

発症初期は痛みの強い部位を中心に温めていました。

 

腹部と太ももです。

 

発症初期の湯たんぽでの加温位置

この場合、膝から下は温まらない状態でした。

 

 

(2)年明けから試してみたこと

 

年明けからは冷えの強い部位に絞ってみました。

 

ふくらはぎとつま先です。

 

最近の湯たんぽでの加温位置

患部がよく温まりますが、1週間ほどで変化がみられました。

 

①胃腸の調子がよくない。(ガスが溜まる+便秘気味)

②太もものむくみが徐々に再発。(水を含んでババロア状態)

 

良くないことに、ふくらはぎとつま先の冷えも改善はせず。

 

湯たんぽから離れるとすぐ冷え切ってしまいます。

 

 

(3)中継地点で温度を保つ作戦に変更

 

主治医にも相談しましたが、やはり全体が温まったほうがよいそうです。

 

11月に調子がよくなった時は、湯たんぽをお腹に抱えて寝ていました。

 

もしやと思い、作戦を変更してみることに。

 

新たに始めた湯たんぽでの加温位置

血液が流れるにしたがいどんどん冷えていくならば、

 

要所要所で温め直せば、効率よく温められるのではと考えました。

 

まずは調子の悪くなりつつある腹部。

 

そしてむくみつつある太もも。

 

血管が集まっているであろう、間接付近を狙います。

 

 

まだ3日間しか試してはいませんが、

 

お腹があたたまると久しぶりの熟睡感を味わえました。

 ※ 昼間のうたた寝時です。

   就寝時の熱々湯たんぽは汗をかいてしまうのでよくありません。

 

また、患部に直接あてがわなくともつま先までじんわり温まるように。

 

その他の症状が改善するようならば、有効な手段となりそうです。

 

あくまで仮説です。参考までに。

 

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