台風15号の停電時に集合住宅のネット回線がダウンしました。
停電自体は27時間程度で復旧しましたがその後もネットワークがつながらず。
回線業者に連絡をするも混雑のためようやく本日の修理となりました。
集合住宅の外装置が停電時短時間でのオンオフで壊れてしまったことが原因のようです。
不便な2週間ではありましたが温熱治療に専念できたともいえます。
今回はなかなか改善しない脚の状態について書いてみようと思います。
(1)これまでの脚の状況
発症時からこれまで脚の具合はなかなか改善しませんでした。
脚全体の筋肉がまるでギプスのようにガチガチに張った状態。
水がたまりひどいむくみが生じます。
常に冷えた状態になるため断続的にズキズキした痛みが走ります。
見た目は赤紫色をしており触れると氷のように冷たく感じます。
このため立っていること自体が辛い状況に。
土踏まずの筋肉も腫れ地面に足をつくことすら苦痛に感じるほどでした。
(2)現在の脚の状況
脚のむくみが改善し本来の太さに戻ってきました。
冷えの症状が軽減されたため肌の色が元の状態に近づいてきました。
冷えも氷水から真水くらいの温度になってきました。
歩行や階段をのぼる動作などの辛さは以前よりも重く感じるようになっています。
以前は全ての筋肉がこわばっていました。
そのため外側の筋肉がギプスのように脚を固定するような状態です。
最近は外側の筋肉が緩み柔らかくなってきました。
筋肉のギプスが無くなったことで中心部分の筋肉に負担がかかる状態になり、
歩行に困難が生じているのではと考えています。
(3)車いすのこと
10分程度の歩行ならば可能になりましたがそれ以上はまだ無理です。
車いすを利用して行動可能時間をのばせないか考えてみました。
車いすは自走式・介助式・電動補助のタイプがあるようです。
購入する以外にも1日からレンタルできるサービスがあります。
2年以上使用するなら購入した方が安くなる程度の料金でした。
コストパフォーマンスと重量を考えると自走式のタイプが一番手ごろのようです。
階段をのぼる際には余計な荷物にしかなりません。
私の場合はかえって脚の負担を増やしてしまいそうです。
生活や仕事で車いすを利用してみた場合をイメージしてみます。
どうしても階段などの段差が大きな壁になります。
加えて素朴な疑問がひとつ。
車いすで土足厳禁の施設などに入る場合です。
車輪部分を拭いてから上がるんでしょうか。
それとも雑巾を車輪にあてがい、動かしながら拭くのでしょうか。
色々調べてみる必要がありそうです。