前の記事:診断を受けて変化したこと

 

診断を受けてから1か月毎週末に通院しながら勤務を続けました。

 

今思えばよく続けたものだという状況でした。

 

今回はこの頃の生活についてお話しします。

 

 

(1)自宅での温熱治療を継続した

 

医師から指導を受けたお灸や湯たんぽでの温熱治癒を続けました。

 

不眠症状のため早朝に目が覚めるのでお灸は出勤前にも実施しました。

 

そのあとに入浴をしてから出勤していました。

 

 

(2)職場でも身体を冷やさないように注意した

 

職場でもハクキンカイロミニを利用して腰回りを中心に身体を温めました。

 

湯たんぽについては人目を気にしていたので職場に持ち込むことに抵抗がありました。

 

これはよくなかったと思います。

 

 

(3)クッションで頭を支えた

 

頭の重さを首の筋肉が支えられません。

 

机上に置いたクッションに首を預けて仕事をしました。

 

 

(4)マフラーとカイロを利用した

 

高熱を出した時は誰しも目を開けていることも辛くなります。

 

この状況が毎日続きます。

 

首筋や後頭部などにカイロをあてがいマフラーで固定させました。

 

するといくらかではありますが症状が軽減されました。

 

 

以前の記事で呼吸が浅くなる症状についてお話ししました。

 

これは胸の筋肉がこわばることから起きるそうです。

 

意図せずハクキンカイロを胸ポケットにしまった際呼吸がとても楽になりました。

 

この症状が辛い方は一度試してみるとよいと思います。

 

 

この生活を1か月続けた後休暇を取得し1週間休むことにします。 

 

その後1週間の勤務のあと療養休暇を取得することになります。

 

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