怒髪天 -3ページ目

森脇:「うおおおおおおおおおお、イライラするううううううううううう」


船長:「どしたんや。そんなに叫んで」


森脇:「ぜんぜん釣れんけえ、キレそうなんじゃ」


船長:「もうキレとるじゃないの」


森脇:「おっちゃんの竿かしてや」


船長:「かわらんよ」


森脇:「えーけーかしてや」


10分後


森脇:「うおおおおおりゃあ さっきの餌かえせやああ」


船長:「海にむかって何を叫んどん?」


森脇:「人の餌ばっか食べやがって。食べるだけ食べて逃げるなんてあの魚野郎!」


船長:「まあそういうときもあるけー落ち着きんさいや」


森脇:「くそー。魚なんて井の中の蛙じゃボケ」


船長:「そんなこといっとたら釣れんよ。釣りは愛よ」


森脇:「ゆるせんわー。ねえ、ちょっとおっちゃんの餌かしてや」


船長:「関係ありゃせん。もうちょっと我慢せんとサッカーもうまくなりゃせんぞ」


森脇:「えーけーかしてや」


船長:「監督さんが我慢が大事じゃっていうとるじゃろ?」


森脇:「そんなの知らん」


そして10分後・・・・


ついに森脇は海へオーバーラップを仕掛けるのだった・・・・


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なーんて妄想をしてしまうぐらい、森脇が釣りをしてるとこが想像つかない。


まあなんでもサッカーに還元するつもりで、色々なことにチャレンジしてほしいものである。


8匹の魚たちよ。アーメン。




http://athlete.blog.so-net.ne.jp/2008-10-19


ここに、森脇のブログに関する槙野のコメントがのっていた。


【森脇君は自分のキャラを抑えて、人に気に入られようとしてる文章を書いてるんですよ。


「俺、今日もリハビリやったで~」「森脇は頑張っとるで。みんな応援してくれ」とか。なんかかわいく。】


森脇とは会ったことも話したこともない自分がいうのもなんだが、


俺は槙野の言ってることがすごーくわかる。


そういうことをわかったうえで、森脇のブログを楽しんでいる。


正しい森脇の楽しみ方をわかっていない人が多い中、


槙野は非常に重要なコメントを発表してくれたと思っている。


昔の森脇の釣りの写真なんかは傑作だった。


あの写真をチョイスする感性はすさまじい。


戸田さんのHPじゃないけど、俺と2人でコンテンツをつくらないかい?


と言いたい。



森脇がボンバーマンについてブログで書いていたけど


本人はわかっているのだろうか?


もしかして誰かの突込みをまっているのだろうか。



君自身がボンバーマンだってことを!


いや、君が爆弾そのものだってことを!



以前、ボンバーマン、もしくは


ボンバーマンの爆弾のイラストに24と書いたゲーフラ構想を考えていた。


選手達がボンバーマンにはまっているということをブログでみては


「ボンバーとボンバーマンやってどうする?」


と、ほくそ微笑んでいたものだ。


「あれー?このスイッチおしとるけど、なんで森脇君爆発せんのん?」


みたいな会話も想像していた。


ちなみに、自分も結構ボンバーマンは得意だ。


高校では最強だった。


参加してるひとは10人ぐらいしかいなかったけど。


ボンバーマンはサッカーの特訓にもなると思う。


スルーパスを通すみたいに爆弾を蹴ることもあるし


相手の逃げる動きをよみながら爆弾を置いていって


特定のサイドに追い込む・・・といったプレーも非常にサッカーに通じるものがある。


爆弾をパンチでふっとばすには度胸もいる。


逃げたらしぬけど、爆弾にむかっていってパンチをすれば逃げれることもある。


チーム戦だと連携だって重要だ。


ボンバーマンは奥が深い。