広島のウイングバックは本当に過酷なポジションでございます。
Jリーグ全てのチームの、
全てのポジションのなかでも、一番しんどいクラスの役割を担っていると思います。
攻める時はウイングばりに高い位置をとって相手の守備陣をゆさぶり、
守る時はドンびき5バック(穴熊)の1角として相手のサイド攻撃を迎え撃つ。
それでいて、ガンガンアップダウンを繰り返す。
そんなポジションで出場し続けている服部選手は変態クラスなんです。
駒野にしろ、ミキッチにしろ、山岸にしろ、ほんとものすごい選手だと思います。
なんで仕掛けないんだ!とか、なんで寄せないんだ!なんでふんわりしてるんだ!
どこあげてんだ!
と、言いたい気持ちもわかるけど、あんだけ走ってると大変なのよ。
ボールに追いついたら一休みしたい気持ちもわからんでもない。
変にボールを失わないだけでも立派。
交代枠2枚をウイングバックで使いきるくらいの割り切りがおじさんにあるのなら、
ペース配分を変えることはできるけどねえ。まあ広島のサッカーは、ウイングバックだけじゃなく
シャドーの消耗も激しい(特に守備)から、交代枠が5枚ぐらいあれば助かるんだけど。