スペイン vs スイス | ヒールでミドル

ヒールでミドル

とあるチームのセンターバックの暇つぶしでございます。
暇つぶしというか、仕事つぶしてます。というか暇です。

その前に行われたチリ vs ホンジュラス も面白かった。


チリのサッカーは攻守にわたり見ていて勉強になりました。。


誰かがスペースを作ったら、誰かがスペースにはいり、そこにボールをいれて相手を揺さぶる。


グループ連携だけじゃなく、7番のようにドリブルで果敢にしかける選手もいたし、


中央突破あり、サイド攻撃あり、ロングボールあり、ショートパスの揺さぶりあり・・・


ほんとうにDFとしては的が絞りづらかったろうと思う。


ボールの奪いどころも様々で、攻守にわたって選手がきっちり「判断」しないと


あんな風にはできない。ビエルサ監督恐るべし。


で、そのあと行われたスペイン vs スイスも凄い試合でした。


スペインのパスワークは洒落ならん。


スペースメークつっても、ほんとにちょっとしたスペースをつくるだけで


馬鹿みたいに早いパス、馬鹿みたいに柔らかいトラップ、馬鹿みたいに広い視野で


パスをつないでくる。


自分はみていて正直「なんか感じ悪いな」って思いました(笑)


まさに上手い奴しかできないサッカー。


なので、スペイン勝利を予想してましたが、もっぱらスイスを応援してましたわ。


スイスのサッカーをアンチフットボールとかいう人もいるかもしれないけど。


スイスはああならざるを得ない。


ボールを奪いにいったって、どっちみちボールを奪えんと思います。


カメルーンみたいに、ボールを持たせたら自滅してくれるレベルとはわけが違う。


むしろスペインの持ち味を殺す、というよりはスペインのよさがすごく出ていたと逆に思う。


シュートだってめちゃくちゃうってたし。


どちらのサッカーも見ていて凄く楽しかった。


攻撃的なサッカーも見ていて美しいけど、ひたむきな守りだって見ていて美しい。


勝負のあやでいうと、個人的には、ヘススナバスの投入が微妙だったように思う。


シュートあり、クロスあり、ドリブルあり。スピードもあるし、すごい選手だとは思うし、


一見機能していたようにみえるけど、攻撃の厚みは逆になくなってしまった。


ラモスが腰を痛めてたくさいのもあるけど、サイドバックが追い越すような動きがなかったのも残念。


スペインにいうのも恐縮だけど、もう一工夫が終盤欲しかった(笑)


スイスDF陣も「くる!くる!」と準備できたんじゃないだろうか。最後のほう慣れてたし。


まあ、ほんとサッカーっちゅーのは難しい。


でも難しくないと、面白くない。勝った方が強い、という気持ちもわからんではないが


強いほうが負けるから、やりがいがある(笑)


いやー、色々考えさせられました。やっぱ守りって重要。