芸術と作業 | ヒールでミドル

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とあるチームのセンターバックの暇つぶしでございます。
暇つぶしというか、仕事つぶしてます。というか暇です。

スペインがEUROを制した。


(スペースをつぶすドイツの「作業」を、高速パス回しの「芸術」で追い詰めた) 


というこの耳障りのいい表現は日刊スポーツの評だが、


そうはいっても芸術は作業の積み重ねやからね。


そういうのが無視されて「美しくパスが回る」ことだけが強調されてしまうと


実にもったいないというか恐ろしい。


ことさら1部のサンフレッチェサポーターをあまり刺激して欲しくない。



華麗なパス回しを披露したスペインがEUROを制する

美しいサッカーの勝利は喜ばしい。これが次代のサッカーのトレンドになる。

↓ 

だから、ミシャのサッカーは間違っていない!成熟が待ち遠しい。


超えられないはずの壁をモンスターサポはいとも簡単に超えてくるから


これが一番怖いのだ。


敵陣の深い位置でWBがあがってきたボランチに横パス

シュートを打てないタイミングでボールを受けてしまったボランチが縦パスをいれる

ターゲットがスルー。ターゲットの後ろでスルーをうけるはず選手は

ワンツーを狙って走り出してしまう。

パスカットされ、カウンター被弾


こんなプレーを広島は45分で5回ぐらいやってるからね。しかも大雨の日に。


そりゃ何回かやってれば1回は成功するだろうし、かなり美しいけど


スペインがこんなことやってた?


成熟すればそんなことしなくなるのか、逆にもっと増えるのか、


こればっかりはわからないけど、昔に比べてますます増えてる気がする。


というかたぶん相当練習してるんだとおもう、鳥かごを。


きっと練習の賜物だとおもう。練習でできないことは試合でもできないから。


そういう意味じゃ、ミシャの指導力をちょっと違うベクトルに向けてくれる人が現れたら


チームは劇的に変わるのかもしれない。


パスを回せるのはすごいと思うし、見ていて上手いなーと思うけど


山形みたいなシンプルな攻撃があってこそ生きるパス回しだと思うんだが・・・。


ミシャはタッチ数を制限する練習を好むらしいが、先にスルーを制限してほしい。