最新号のサッカークリニックの特集は
「ボールを奪いにいく」
3ページ目から早くも核心に迫る文章。
「得点を競うサッカーにおいて、攻撃を仕掛けることができなければ
ゴールを陥れることはできない。攻撃を仕掛けるためにはボールを保持する必要があり
相手がボールを持っていれば奪わなければ攻撃は始まらない。」
広島の守備がどうなのか、ということに関してはここでは言わない。
ただ一言いうならば、「しのぐ」ためだけの守備は本当にさっさと脱却してもらいたい。
そして4ページ目から神戸のキムナミル選手のインタビューが掲載されているのだが
この言葉が印象に残った。
「相手が恐れるくらいでなければ、ピッチに存在する意味がないのです。
相手がドリブルをためらい、フェイントをためらう状態に持って行かなければならない。
顔をみてもイヤだと思われるぐらいが丁度よいと考えています」
これはどのカテゴリーのサッカーにも当てはまる。
相手が嫌がってなんぼの選手じゃないと意味がない。
草サッカーならまだしも、相手が力を吹き返してしまうような采配をしてはいけないし
そういう選手であってはいけない。
とうとう、「ボール奪取」にはほとんど触れないまま
このエントリも終わってしまうのですが、今回の特集は「買い」ですね。
広島というチームに、選手に足りないもの、というか
J2を勝ち上がってJ1で戦いきるために必要なことが詰まってます。
ペトロビッチ監督は毎月数十冊買って選手に無料配布すればいいのに。
鳥かご30分やるよりはよっぽどいいと思う。