9人で戦うことなんて草サッカーならしょっちゅうあること。
しかも途中からじゃなく最初から。
整列のときから9人なんてみじめったらしいたらありゃしない。
試合前の挨拶で 「よろしくおねがいします!」のかわりに
「申し訳ございません!」と元気よく挨拶したこともあるくらい。
その逆もある。
9人で開き直ってくるチームとか最悪だった。
「こっちは9人なんだから失うものはないぜー」って
ことあるごとに鼓舞しあっている。ああいうの、ほんとむかつくんだ。
でも以外に点がとれないんだよなー。
4-3-1 みたいな感じでドン引きされると結構崩せないもの。
しかも相手のミスにつけこめば、決定的なカウンターを繰り出せたりするから
サッカーって怖い。
昨日の試合、
水戸が弱いから追いついた?
広島が強いから追いついた?
どっちも違う。強さ、弱さは関係ない。サッカーならありえるのだ。
ただ普通じゃなかった。
変なことするから変な結果がでただけ。
ペトロビッチのオモローな采配はこれからも感動的なドラマを
うみだしてくれるかもしれないが、冷静にならないとカリスマにやられてしまいそうだ。