選手権予選(東京) | ヒールでミドル

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とあるチームのセンターバックの暇つぶしでございます。
暇つぶしというか、仕事つぶしてます。というか暇です。

今日は駒沢公園に散歩に出かけ、そのまま冬の選手権の予選をみてきた。


観戦したのは2試合。


ささくれだった心に高校サッカーが染み渡る。


そりゃ下手糞だし、縦にボンボコ蹴りこむことの多いサッカーだけど


「勝ちたい!」って気持ちはガンガン伝わってくるし、実に爽やかだった。



①修徳 vs 東京農大一 4-0

修徳は明らかに体つきが他のチームと違っていた。

特に9番、10番の2TOPは強烈だし、11番のサイド突破は切れ味するどいし、

3番を中心としたディフェンスラインはかなり強固。

東京農大も18番と8番のダブルボランチを中心に粘っていたが

徐々に攻め込まれる回数が増えて一方的な試合になってしまった。

修徳は好選手が揃ってるのに縦へ急いでもったいない。

たしかに放り込んで、コボレだまをひろって・・・というサッカーのほうが

効率的なのかもしれないが、多分限界がある。選手権にはでれると思うけど。

10番のほうが完成度は高いが、9番の荒削りな素材も魅力的。



②早実 vs 暁星 1-0

早実はけつが駒野並にでかい5番がよかった。

色々動きまくっていたが最終的にはFWをやってた。

左右のキックの精度も高く駒野がFWやったらこんな感じかなーと。

暁星はGKがよかった。タレントはやや小粒な感じがしたけど一生懸命走ってたし

互角以上の戦いを見せていたように思う。暁星は思ったよりもつなぎが少ない。

サイドを使う意識は見られたが、まだまだ前に急ぎすぎる。


後半終了間際しか見れなかったのだが、都立三鷹はなかなかよさそうだ。

2TOPが早い。駒澤に勝てれば決勝で修徳とあたる。

なまはんかなフィジカル系のFWのより、三鷹の2TOPみたいなほうが

修徳は攻略できるような。


もちろんプロとは違うし、ユースのサッカーとも違うサッカーだけど

サッカーはサッカー。修徳の10番、9番とかなんて荒削りだけど

ユースでは絶対みることのできない選手。伸びしろはまだまだありそう。

なんか久々に自分のサッカーの原点をみることができてよかった。