広島以外の試合となると、応援しているチームの大勝ではなく
好ゲームを期待してしまう自分にとって、前半はかなり楽しめるゲームだった。
遠藤と二川の動きは見事で、あそこまでマークを捕まえきれない中村と谷口は
あんまり見たことがないだけに、上には上がいるもんだなーとショックを受けた。
攻める大阪、守ってカウンターを狙う川崎・・・・このゲームすげーおもしれーと
思った瞬間、マグノが怪我で退場。同点弾と引き換えに・・・。
泣けた。肉離れの再発。爆発的なシュート力に筋肉が悲鳴をあげたのだ。
リハビリ明けのプレーは本当に難しい。100%は危ない、と思っていても
シュートや競り合いでは力がはいってしまうもの。怪我の敵は選手としての本能。
マグノは本当に気の毒だ。広島戦以外で復帰したときは大暴れしてほしい。
で、これで試合が終わった。バレーは前線で孤立。
彼が窮屈にポストプレーをこなす姿は惨めだった。
起点ができないので、当然周りも動き回ることができず、
ミスパス→カウンターのオンパレード。ポゼッションサッカーの廃墟。
一時期の広島、千葉、甲府に勝るとも劣らない崩れっぷりだった。
後半10分もしたら試合への興味が薄れたので、
興味の対象を個人に移すことにしたのだが・・・
井川・・・・いいよ 井川。牙の抜けた森よりも君だよ君。
コーナーキック獲得に全精力を注いだかのような突進は最高。
J2優勝決定戦で川崎に敗れて泣いていた君はどこへ行ったのやら。
安田・・・いいよ、安田。森に止められまくっても果敢に挑戦する姿が素敵。
そのシザースはサイドバックがやるシザースじゃないよ。すごすぎ。
それでも森の本能を呼び覚ますまでには至らなかった。つまんねええ。
こうなったら森脇しかいない。あいつなら森の本能を呼び起こしてくれるはず。