http://www.dailymotion.com/swf/2FyTwqN3f5pLjiDaC
決して大柄とはいえない身体で角界の頂点に上り詰めた
彼の身体能力たるや半端じゃないし、上の動画をみてもわかるとおり、
サッカーをやらせてもモンゴル代表あたりは軽く目指せたのではないのだろうか。
まずボールを受ける身体の向きがいい。
日本人に足りないといわれている攻撃性、闘争心があふれ出ているではないか。
最後のトラップで頭ではなく胸を選択できていたら最高のシュートが決まっただろう。
もしかしたら詰め寄ってくるDFをヘディングで交わして、左足でシュート・・・という
プレーを狙っていたのかもしれない。だとしたら軽くアジアレベルを超えている。
靴までぬげてしまっているが、これは朝青龍の踏み込む力の強さを示している。
彼の立ち合いの鋭さは、並外れた瞬発力に支えられている。
スパイクさえ脱げていなければ晩年のロナウドばりのプレーを披露していたに違いない。
相撲にスパイク着用を認めてしまったら、朝青竜の時代は後5年は続くだろう。
彼がすごいのはこれだけではない。
バランスを崩して倒れてしまっても、しっかりとボールを目で追っている。
靴よりもボール。ボールあってのゴールなわけで、靴あってのゴールではない。
忘れかけたはずのハングリー精神が、体中からほとばしっているのがわかる。
今の日本人に足りないものがなにか。
土俵のうえだけではなく、芝生の上でも彼が身体を張って示してくれた。
ありがとう、朝青龍。