知識と意識 | ヒールでミドル

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とあるチームのセンターバックの暇つぶしでございます。
暇つぶしというか、仕事つぶしてます。というか暇です。

じぶんが色々なポジションに挑戦するにあたり気をつけたいことは、

たとえば自分がボランチをやっているときに、

「ああ、センターバックがボランチやってるだけだな・・・」と

それなりの見地をもった人間がサッカーをみたときに思われないことだ。

ハイボールの競り方、もしくは競るかどうかの判断、など

ボランチとセンターバックでは絶対に違うはず。

味方のカバー、フォロー、コーチング、ボールの奪い方なんかも全てが違うというか

変えなきゃいけないと思う。


外から、後ろから見ていて、正直いまのチームに足りないのは下記のようなプレー。


◆前線からのプレス 

◆ポストプレー 

◆ゲームメイク

◆サイドチェンジ

◆オーバーラップ

◆最終ライン、ボランチ(GK)を含めた簡単なつなぎ


どこのポジションの人間がとかではなく、チームとして足りないのだ。

意識が足りないというのではなく、できないのだ。

自分がやろうと思っても、他人が動いてもらわないことにはできないから

個人だけの問題でもない。


知識を意識にかえ、なおかつそれをプレーにうつせる人間が増えたら

チームはもっと変るのかもしれない。

色々な人間を見ていてわかったが、知識としてないものは意識にかえることはできない。

試合前にちょっと言われたことは知識にならないので、意識にならないのだ。

いくら声をだそうと「意識」したところで、声の効用やだしどころが知識としてないので

もちろんそれがプレーになってあらわれることはないのだ。


こんなことを考えているうちに、つくづくサッカーを学ぶことが重要だなと思えてきた。

部活やサークル活動といった形で半ば一方的に誰かから詰め込まれることがない

社会人にとっては自分で学ぶことが本当に重要。誰かから学ぶことも重要。

誰かに質問する勇気だっているだろう。そもそも疑問すら感じない人間も多い。

思いついて質問をしたところで言われたことを素直に聞く事も簡単ではない。


この歳になってサッカーがうまくなることは本当に難しいのだ。

誰かをうまくすることはもっと難しいのだ。