世田谷ビルドアップ事情 | ヒールでミドル

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とあるチームのセンターバックの暇つぶしでございます。
暇つぶしというか、仕事つぶしてます。というか暇です。

世田谷区リーグに所属して2年?

これまで色々なチームを見てみたが、世田谷である程度まで勝ち残れるチームは

こんな感じのチーム。


①常時15名近く人数を揃える

②前線と最終ラインにスピードがある。

③GKがうまい。

④よく走るボランチがいる

⑥精度の高いクロスボールを放り込むサイドプレーヤーがいる。


そりゃテクニックがあるにこしたことはないが、

あのボッコボコのグラウンドで「テクニック」の差がでることはそうない。

ビルドアップにこだわるチームはショートカウンターを食らって自滅する。

もちろん、ある程度のレベルに達すれば、そういった部分の攻防にはなるし、

去年の Bon-Bon VS オウロクルービーなんかはそういうレベルの戦いだったが

いまのところそんなハイレベルな攻防はあまりお目にかかったことがない。


しかし、我々のような2部のチームだと、やっぱり「同じようなレベル」のチームが

わんさかいるわけで、フィジカルやスピードがそれなりに互角になると、

そこで勝敗をわけるのが、戦い方 や フォーメーションだったりもする。

これはどのレベルのサッカーも一緒かもしれない。

弱い相手はなんとかごり押しできるが、互角かそれ以上のチームになると

それだけじゃ通用しない。

レベルの高低はあれど、全ての監督が同じような悩みを抱えているのだ。


で、このエントリーのどこが「世田谷ビルドアップ事情」なんだろ・・・(笑

まあほとんどのチームにいえることかもしれないが、

DFラインではパスを回さないし、ボランチを経由してサイドチェンジをすることがない。

前で詰まったらやり直すということをしない。

サイドバックにボールが入った瞬間、縦にボコーンと蹴りだしてしまう。

ボランチはビルドアップというよりも競り合い、フォロー要因で、組み立ての仕事はほとんどない。

でもこれは仕方ない。あのグラウンドで勝ち残るためにそれぞれのチームが進化した証だ。


この古びたグラウンドではモダンなディフェンスラインなんて通用しない。

あのグラウンドで確実にボールを止める、出せる、人間がいるなら、

そんなやつにはディフェンスなんてやらせないし、小さなローカルリーグにいること自体まちがっとる!


でも、ああいうグラウンドだからこそ、テクニックのあるやつは目立つんだよな。


け、結局テクニック?