【ビジョン&大義・使命・天職】に導く【神の愛=主イエス】! -30ページ目

【ビジョン&大義・使命・天職】に導く【神の愛=主イエス】!

■【神愛福音道】【聖書価値観】<神愛価値観:神愛世界観・神愛歴史観・神愛人生観>
■【神助道:神助精神・神助主義・神助本願・神助努力・神助本位】
■【<御国:千年王国・メシア的王国・神愛王国>創世道】
■<【御心】お任せ道><【福音・御言葉】お任せ道>

■生活第一を卒業して理想第一を掲げる時代到来の激動日本について考える。
【PJニュース 2010年6月17日】
★★PJニュースhttp://www.pjnews.net/ の「オピニオン<検索番号698>」掲載記事に加筆★★

欧米人に比べて日本人が完全主義で几帳面すぎるのは、現実世界を把握する尺度から観て納得できます。

例えば、長さや容量や重量やスペースを認識したり測る場合を考えて見て下さい。長さでは、日本の日常生活でセンチやミリ単位まで物事を正確に測ろうとしま す。一方で米国の日常では1インチ(2.54センチ)が基本的には最小単位といえます。距離や速度を測る時に日本では kmやm単位まで正確に測ることができます。米国では通常はマイル(1.6083km)単位でスピードも距離も測ります。

容量や重量も、日本ではリットルやccとグラムなどを自由自在に使いこなします。米国ではオンス(oz:28.35cc/28.35g)とポンド (16oz:453.59cc/453.59g)を基本的に使います。スペースや面積は日本は平方メートルを基本として坪と使い分けます。米国ではスクエ アを基本とします。どんな場合でも、日本の方が細かくで米国は大まかでアバウトといえます。

米国人に比べて目に見える現実世界を計測するのは得意でありますが、この完璧を求める几帳面さは「ビジョン:理想・夢念・大志」や未来予測のような未実 現・未完成で計測不可能な「見えない対象」を相手にする場合は得意ではないと思います。

一方で何事もアバウトで平気な米国人にとっては、日本人なら不確実に思える「ビジョン:理想・夢念・大志」でも把握する事は日本人よりも得意だと思いま す。日本人が稚拙レベルとみなす着想や未熟で荒削りな才能でも、未来に花開く可能性を的確に見いだして育て上げ成功に導くのがアメリカン・ドリームであ り、米国がサクセス・ストーリーの宝庫である事は、現実世界を把握する尺度がアバウトであっても平気な心意気が功を奏していると感じます。

戦後日本は「生活第一」を目指して几帳面で完璧を求める日本人気質が成功に導いてくれました。しかし、現代日本のように戦後体制が崩壊して内外共に国難に ある乱世大変革期の激動時代にあっては、従来形の価値観は通用せず、新価値を打ち立て新時代を切り拓き無から有を産み出す必要があり、先の見えない混迷な 時代だからこそ世間的非常識で未完成で荒削りな崇高遠大な「ビジョン:理想・夢念・大志」を抱く事が勝負となる「理想第一」の時代が到来したと私は考えま す。

皆さんが日本民族の存亡の危機を克服するために、世間から稚拙で未熟と思われようとも、崇高遠大な「ビジョン:理想・夢念・大志」を<旗印> に高く掲げて活躍される事を心より応援しています!

●理想を語るは夢を語るにあらず、未来の事実を語るなり(内村鑑三)
●真の祈りはただの祈りではない、一種の預言である、すなわち必ず成就すべきことを前もって語に表現することである(内村鑑三)
●夢なき者に理想なし、理想 なき者に計画なし、
 計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。
 故に、夢なき者に成功なし(吉田松陰)
●人は志の大きさに 比例した人物になる(ジェームズ・アレン)
●夢は人を熱中させ、人生から退屈を消し去ってくれる。まさに夢が 人生そのものになる。
 人生はあなたの夢の大きさで測れるだろう(コンクリン)

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい!
Good luck & God bless you!
■有事危急の激動日本だからこそ求められる「特攻精神」について考える。【PJニュース 2010年6月7日】
★★PJニュースhttp://www.pjnews.net/ の「オピニオン<検索番号698>」掲載記事に加筆★★

最近の政界では短命政権が続くので、メディアや有識者を中心にして自己の信念を曲げず最後の最後まで突き進む「ブレない」言行一致を政治家の資質として求 めているようです。この資質とは、言い換えれば日本人なら誰もが共感できる「特攻精神」であると思います。

どんなに自己の境遇が形勢不利であろうとも、相手がどんな強大勢力で勝ち目がなくても、世間的に孤立無援であろうとも、自己の信念・美意識に従って、負け 戦に損得度外視で果敢に挑み、桜散る如く決死の覚悟で最後の最後まで突き進む「特攻精神」は、日本人なら誰でも大好きだと思います。「ルーキーズ」など人 気アニメやドラマのの主人公も「特攻精神」があるからヒットしているのだといえるでしょう。

戦後占領政策で「大東亜戦争」を太平洋戦争と勝手に改名され、反軍・反戦の歴史認識を植え込む戦後教育を受けた私たちは、「特攻精神」を積極的に明るく前 向きに評価してきませんでしたが、どんなに否定的に矯正されても、また誰かに教えられなくても、「特攻精神」は私たち日本人の民族性として魂に根ざしてい ると実感できます。

そして、自己の信じる崇高遠大な「ビジョン:理想・夢念・大志」や「我が道:大義・人生目的・存在意義」完遂のため、そして世のため人のための、献身的な 「特攻精神」は世界共通の美徳であることを私たちは再認識するべきだと思います。

日本のワールド杯サッカー選手にしても、最近の試合が不完全燃焼で日本人らしさが発揮されていないように感じるのは、戦術や技能の問題ではなく、「特攻精 神」を忘れているからだと思います。もし、代表チーム全員が出陣前に、知覧を訪問し、靖国神社に参拝して、「特攻精神」を鼓舞していたなら、どんな惨敗結 果であろうとも、キラリと光り輝く感動を与えてくれた事でしょう。

500名以上の犠牲となった日航ジャンボ機墜落事故では、高濱機長が最後の最後まで勇敢に突き進んだ「特攻精神」が音声記録として残されています。彼は 1936年(昭和11年)生まれで自衛隊出身の日航パイロットでありますが、最後には「どーんといこうや!」と声を上げて決死の覚悟で機体を着陸させよう としました。墜落当初には多くの生存者がいたと言う話もあり、奇跡的に生存者4名となったのは、最後の最後まで最善を尽くした高濱機長の「特攻精神」ゆえ だと私は考えます。

内外において崩壊の危機状態にある激動の日本において、新たな価値観を打ち立て新時代を築くために世間的批判や目先の利害損得を突き抜けて、崇高遠大な 「ビジョン:理想・夢念・大志」を旗印に掲げて勇進するには、私たち日本民族が誇りとする「特攻精神」に原点回帰することが必要だと考えます。

●目をまっすぐ前に注げ。あなたに対しているものに、まなざしを正しく向けよ。
 どう足を進めるかを計り、道筋に心を配るなら、あなたの道は常に確かなものとなろう。
 右にも左にも迷い出てはならない。あなたの足を悪から遠ざけよ(箴言4-25~27)
●進め。どこまでも進め。
 前途を疑惧せずして進め。倒るるも退(ヒ)くなかれ。
 明日は今日よりも完全なれ。
 明年は今年よりもさらに一層勇壮にして、快活にして、謙遜にして、独立なれ。
 進化の宇宙に存在して、退く者は死する者なり。
 安全は退きて求むべきものにあらずして、進みて達すべきものなり。
 歓喜(ヨロコビ)と満足とは前にありて、後ろにあらず。臆病者に平和あるなし。
 進め、どこまでも進め(内村鑑三)
●<進まんのみ>(内村鑑三)
 進まんのみ、進まんのみ。
 褒めらるるも褒められざるがごとくに進まんのみ。
 謗(そし)らるるも謗られざるがごとくに進まんのみ。
 ただ一筋に神を目的(めあて)に進まんのみ。
 人は無き者と思うて進まんのみ。
●私たちはこのように多くの証人に雲のように囲まれているのであるから、
 一切の重荷とからみつく罪とをかなぐり捨てて、
 私たちの参加すべき競争を耐え忍んで走りぬこうではないか。
 信仰の導き手であり、また、その完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか
 (ヘブル書12‐1~2)
●前に進まんのみ、餓死を恐れず、単独を恐れず、失敗を恐れず、破滅を恐れず
 前に進まんのみ(内村鑑三:シ出エジプト記14‐15)
●後のものを忘れ、前のものに向かって体を伸ばしつつ、目標を目指して走り、
 キリスト・イエスにおいて上に召して下さる神の賞与(栄光)を得ようと努めている
 (ピリピ書3-13~14)
●なおも神の御手に御心に逆らわず、勇気と希望をすこしも捨てぬ。
 私は静かに耐えまっすぐに前進する(ミルトン)
●我々はいつも行為によって完全なものになろうとするが、
 神はたいてい苦しみを通して我々を前進させようとし給う(ヒルティ)

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい!
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!


■肉食文化を卒業する食文化革命を日本の国家戦略として考える。【PJニュース 2010年5月28日】
★★PJニュースhttp://www.pjnews.net/ の「オピニオン<検索番号698>」掲載記事に加筆★★

日本の漁業で起きている捕鯨・マグロ問題や現在酪農で起きている口蹄疫問題は、肉食文化の今 後を考える絶好のチャンスだと思います。

欧米ではBSEや鳥インフルエンザや口蹄疫などをきっかけに、若者を中心に魚介類を多く食べるようになり、ベジタリアンが増加したと聞きます。現代の地球 環境保護や二酸化炭素削減による温暖化対策を提唱してきた欧米先進諸国は世界を間違った方向へと誘導していると感じます。

現代の環境問題や温暖化・砂漠化・食糧不足の最大の原因は、二酸化炭素というよりも、欧米が世界中に牛豚羊の肉食文化を習慣づけたことであるからです。そ して、中国や途上国での肉食文化の人口が急拡大することと水資源・食糧不足や海洋汚染やウイルス感染によって、近い将来には食べたくても食べられない時代 が到来することは間違いありません。

そこで、この悪循環を断ち切るには、過剰な肉食文化から菜食・菌食中心の伝統的食文化へと回帰する食文化革命が急務であり、この人類的大事業の旗手として 日本民族が最適であると私は考えます。

インドのように戒律遵守の禁欲的節制で肉魚を断つのではなく、肉や魚よりも手間がかからず、罪悪感も無く、美味しい「肉感コピー食品」を開発製造すること で、肉食文化から卒業することが望ましいといえるでしょう。

その観点で世界の民族の中で適任を捜すなら、日本のように伝統的菜食・菌食文化でありながら世界の味を知り尽くし、<道>にまで極められる食 文化精神を持つ民族こそが最適だと思います。

実際に現在でも、グルテン・おから・コンニャクなどを使った「肉感コピー食品」を様々に開発しています。日本の産業界が結集して遺伝子工学や最先端技術を 駆使すれば、癌や難病の治療薬や宇宙開発に比べれば、簡単に実現できる国家プロジェクトだと思いませんか?

日本の若者が世界に羽ばたかなないとか、野心や挑戦意欲に欠けるのは、日本民族として世界のために貢献できる国家ビジョンや民族的ミッションが明確でない からだ と思います。

今こそ、欧米先進国では対処不可能な分野において、日本国家が世界救済大事業である食文化革命を<旗印>に高く掲げて世界を誘導するリーダー になることを国家戦略とすることが有効であると考えます。

●神は仰せられた「見よ、私は全地の上にあって、種を持つ全ての草と、
 種を持って実を結ぶ全ての木をあなた方に与えた。
 それがあなた方の食物である。また、地の全ての獣、空の全ての鳥、
 地をはう全てのもので命の息のあるもののために、
 食物として、全ての緑の草を与える」すると、そのようになった(創世記 1-29~30)
●神である主は、東の方エデンの園を設け、そこに主の形造った人を造られた。
 神である主は、その土地から、見るからに好ましく食べるの に良い全ての木を
 生えさせた。園の中央に命の木と、それから善悪の知識の木とを生えさせた(創世記2-8~9)
●私(主)は全地のおも てにある種をもつ全ての草と種のある実を結ぶ全ての木とをあなた方に与える。
 これはあなた方の食物となるであろう(創世記1‐39)
● 命ある者には、食物として全ての青草を与える(創世記1‐30)
●川のほとり、その両岸にはあらゆる果樹が生長し、その葉も枯れず、実も絶えるこ ともなく、
 毎月、新しい実をつける。その水が聖所から流れ出ているからである。
 その実は植物となり、その葉は薬となる(エゼキエル書47‐12)
●野菜を食べて互いに愛するのは、肥えた牛を食べて互いに憎むのに まさる(箴言15‐17)
●狼と子羊は共に草をはみ
 獅子は牛のように、わらを食べ、
 ヘビは塵をその食べ物とし、
 私 の聖なる山のどこをおいても、そこなわれることなく、滅ぼされることもない。
 と主は仰せられる(イザヤ書65-25)
●狼は子羊と共に 宿り、ヒョウは子山羊と共に臥し、子牛、若獅子
 肥えたる家畜共にありて小さき童子(ワラベ)に導かれん。
 雌牛と熊とが共に草を食べ、 その子らが共に伏し、獅子も牛のようにわらを食う。
 乳飲み子はコブラの穴の上で戯(タワム)れ、
 乳離れした子はマムシの子に手を伸べ る。
 私の聖なる山のどこにおいても、これらは害を加えず、そこなわない。
 主を知ることが、海をおおう水のように、地を満たすからであ る(イザヤ書11-6)
●彼(ダビデ)は子山羊と戯れるように、獅子と戯れ、小羊と戯れるように、熊と戯れた
(シラ書〔集会の書〕47-3)


それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい!
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!
◇◇【オンリー・ワン】!<汝の道>を進め!◇◇【2002年7月23日に作成した<第263回>に加筆】<改訂版・再掲載>2002年7月22日 (月)19:30NHKクローズアップ現代「山本直純:音楽の心を若者に」

●汝の道を進め、人々をしてその言うにまかせよ(ダンテ)
●自分がそうであって欲しいと思う世界に向かう変化を自ら後押ししなさい(ガンジー)

今日一日のテレビ番組の中にも、素晴らしき【ミッション:使命・天職】に生き、後世の為に種をまき続けて召天された1人の生涯が紹介されていて、感動と勇 気を得ました。その人は、皆さんも大変ご存知の音楽家山本直純さんです。

山本さんの生涯は、他の誰も替わりのできない【オンリー・ワン】の生涯でした。
作曲家の父とピアニストの母の下で、音楽に魅了されて将来は指揮者になる事を【ビジョン:理想・夢・志】に抱いたそうです。

家庭環境と英才教育のおかげもあったかもしれませんが、山本さんは音を聞き分けられるという<天性>の絶対音感があって、10代の頃から既に認められ周囲 を驚かせていたようです。

クラシック指揮者としてのエリート・コースである芸大に進学します。そこでは、生涯の親友となった岩城宏之さんや小澤征爾さんと出会います。彼らは山本さ んの【天性の才能】に感化され、音楽家として触発され、音楽性を磨けたからこそ、現在の活躍があると言っても過言ではないようです。

それだけ日本で圧倒されるほどの【タレント:個性・才能・可能性】があったなら、海外でも活躍できたに違いありません。しかし、ご存知のように山本さんの 活躍は山本さんが影響を与えた岩城さんや小澤さんが海外で活躍しているのとは異なって国内での様々な音楽分野での派手なパフォーマンスが印象にあるだけで す。しかも最近は、あまりテレビに登場されることもなく目立たず忘れ去られた存在でした。

山本さんの幼い頃からの【ビジョン:理想・夢・志】とはクラシック音楽の指揮者になることだったのに、彼は自ら【ビジョン:理想・夢・志】を棄てて楽な道 に走ったのでしょうか。いいえ!山本さんが選んだ道とは彼にとって【最も困難な道】を選んだのでした。その証明が、最近の報道によって、彼の死後に初めて 全貌が明かになったのです!

●自分で自分を推薦する人ではなく、主に推薦される人こそ、確かな人なのである(コリント後書10-18)

昭和30年代のTVブームに伴い、彼の天才的音楽センスが買われて、CMや映画など若くして大衆音楽の世界で活躍することになります。

あまりの人気のために一週間に2日しかゆっくり眠れないほどの多忙さとなります。楽天的で豪快でいつも人を喜ばせる天性のキャラクターと大衆向けの様々な 分野での作曲活動で人気者になっている頃、一方では小澤さんや岩城さんは海外で本格的なクラシック音楽の指揮者として活躍していたのです。

しかし、山本さんの偉大なところは【この世の勢力:富・権威・名声】が近づいても、決して【ビジョン:理想・夢・志】だけは放棄していなかったことです。

山本さんは単に世界で有名な指揮者や音楽家として「ナンバー・ワン」を目指す事が望みではなかったと思います。青年の心に抱いていた【ビジョン:理想・ 夢・志】とは「クラシック音楽の魅力を誰にでも親しみやく身近な存在にしたい!」
という事でした。彼はそのための【最善な道】を見出し、自らの決断によって選択したのです。

小澤さんはTV番組のインタビューで、当時の山本さんの決意を紹介してくれました。

 「僕は日本に留まり、クラシック音楽の裾野を広げる道を開拓する。
  俺が下で、君が上(世界で活躍)をやれ!
  日本でオーケストラを用意して待ってるぞ!」

山本さんはクラシック音楽を原点として全ての音楽を心から愛していたのだと思います。
それは、まさに音楽界を豊かにする【キリスト精神:自由・平等・寛容・博愛】そのものです。

ご存知の様に、テレビ番組のテーマソングやCMソングや映画「男はつらいよ(寅さん)」の名曲など、どんな分野の音楽においても決して手を抜かず音楽の基 本に忠実で、才能を出し惜しみせず4000曲もの作品を創り続けました。

 「暗い旋律で感動させるのは邪道だ。明るいメジャーな旋律でホロッとさせる事がプロであり重要なんだ!」

岩城さんは山本さんの作曲姿勢を語ってくれました。

山本さんは長年温めてきた企画である「オーケストラがやって来た」という番組を昭和47(1972)年から始めます。
それまで気取っている雰囲気のあるクラシック音楽を親しみやすく身近な存在にするために全精力を投じた実験的チャレンジの連続です。

オーケストラを地方に連れて行ったり、耳だけでなく視覚に訴える手法をこらしたり、何かの形で観客にクラシック音楽の素晴らしさを解らせたいという熱意は 音楽仲間もその迫力に圧倒されるほどだったそうです。

 「大衆との間に壁がある限りダメなんだ!」

世界でも通用する天才音楽家が、クラシック音楽に縁の無い地方にまで、わざわざ来てくれたのですから、当時の観客は生演奏の音楽を聞けて感動し喜んだで しょう。

また、大阪では市民参加の「一万人の第九コンサート」も15年間も続けたそうです。

山本さんは自分の名声や権威を指揮棒を持ってふりかざすのでなく、自分を棄てて観客とオーケストラのメンバーを直接交流させて音楽で一体化できる感動と喜 びを伝えたかったのだと思います。

●伝道の道は伝うことにあらず、自己を虚しゅうして他(ヒト)を充たすことなり(内村鑑三)

晩年の山本さんが最も熱心だったことは、<音楽への愛好精神>を若者に伝え育成する事でした。
今日まで22年間も東京、群馬県、香川県にある3つのアマチュア・オーケストラの指導をしてきたのです。

それは、世間的には目立たないような地味な活動であり、あまり取材もされなかったようです。しかし、だからこそ、そこには山本さん自身の【ビジョン:理 想・夢・志】を実現するための<熱愛と強い信念>を見出せるのです。

●もし、人が何か役に立つことを知り、かつ学びたいと願うならば、他の人から知られずにおり、人から何ものでもないと思われることを愛さなければならない (トマス・ア・ケンピス)
●もし、あなたが何事かの知識や学問を役立つように修得したいと欲する ならば自分が世に知られず、つまらぬ者と評されるのを喜びなさい(トマス・ア・ケンピス)

さずがの山本さんも前任者から引き継ぐ時には戸惑ったそうです。オーケストラの若いメンバーは失敗をしないように、目立たないようにして、指揮者に任せき りの態度だったからです。

そこで、山本さんが先ず取り組んだのは、若者の「意識改革」だったそうです。

 「自分で考え、自分の音を奏でなくては本当の音楽の喜びはわからない」

オーケストラの集団の中にいると、どうしても自分の音に無責任になりがちなので、たとえば、彼等一人一人を立たせて演奏させ、皆の前で目立たせ注目される ことを経験させたりしたそうです。

音楽をこよなく愛する山本さんの熱心な指導に影響されて、小澤さんや岩城さんが経験したように、活き活きとしたオーケストラへと見事に変貌して行ったので す。自分の意志で楽しくやれるようになった、自立した多くの若者たちがそこにいました。

晩年の山本さんは「音楽の裾野を広げる」という<困難な道>を選んだ事を次のような希望を抱いて話してくれました。

 「我々は種をまいて少しずつでも花が咲き実りがあればそれでいい。
  モヤシのように細々と育ちつつあっても、いすれは森として残してみたい!」

彼の音楽を身近にするための【種まき】は生涯の最後の最後までやり続けたのです。
それは、実りが少なくて、時間と労力を要する、【福音伝道】であるといえるでしょう。

●咲く花は多し、実となるは少なし。実となるは多し、熟するは少なし。天然の法則は神の聖旨なり(内村鑑三)
●朝のうちにあなたの種を蒔け。夕方も休まず手を放してはいけない。
 あなたは、あれか、これか、どこで実り成功するのか、知らないからだ。
 あるいは二つとも同じようにうまくいくかも、あなたにはわからない(伝道の書11-6)

しかし、アマチュア・オーケストラでは、彼の指導を受けた1000人近い後継者が<音楽の愛好精神>に目覚めて着実に前進し続けています!ハレルヤ!栄光 を主に帰します!

今年、香川県のオーケストラは山本さんの意志を継ごうと、初めての試みとして、山本さんのオリジナル曲を演奏するそうです。
彼の【ビジョン:理想・夢・志】は21世紀に引き継がれ、やがて望んでいた【森:理想】が完成する時がやって来るのです。

●彼は死んだが、信仰によって今もなお語っている(ヘブル書11‐4)
●私たちは善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると時が来れば刈取るようになる(ガラテヤ書6‐9)

私たちも山本直純さんのように【オンリー・ワン】の生き方がきっとあるはずです。それは、【この世の勢力:富・権威・名声】があろうと、なかろうと関係な い<愛の世界>です。

見果てぬ夢と思われようとも、泥まみれの実現困難な道であっても、私がしなくて他に誰がする!?という使命感と熱愛を抱ける道が各自に用意されているので す。

●希望と愛が目指すものは、決して成就することのない完全性である。それでもなお、固くそれを抱き続けるならば、人生の塩となり杖となる(ヒルティ)

それは自分が選んだのではなく【神の愛=主イエス】によって召命された【ミッション:使命・天職】だといえるでしょう。

●あなたが私(主)を選んだのではない、私があなたを選んだのである(ヨハネ伝15-16)
●人は天から与えられなければ、何ものも受けることはできない(ヨハネ伝3-27)

山本さんが自分の目指す道を発見できたように、【神の愛=主イエス】が私たちが目指し進むべき道を教えようとして、私たちの【霊性:魂[勇気]・善意・良 心】にも訪問したがっていることでしょう。私たちが心開いて【神の愛=主イエス】を受け入れれば、驚きの大発見があることでしょう!

●見よ、私(主)は戸口に立って、たたいている。誰でも私の声を聞いて戸を開けるなら、私はその中に入って彼と食を共にし、彼もまた私と食を共にするであ ろう(黙示録3-20)

皆さんが【神の愛=主イエス】による【試練&召命:オーディション&リハーサル】により、私だからこそできる!【オンリー・ワン】の<汝の道> 発見して、たった独りでも【神の愛=主イエス】と共に、世界を舞台に活躍されることをを心より応援しています!

●主は人の一歩一歩を定め、主は御旨にかなう道を備え、その行く道を喜ばれる。
 人は倒れても、まっさかさまに倒されはしない。全く打ち捨てられることもない。主がその手を助け支えられるからである。若いときにも老いた今も、わたし は見ていない。
 主に従う人が捨てられ、あるいはその子孫が食物を請い歩くのを見たことがない。(詩篇37-23~25)
●君の呼びかけに、だれも答えないならば
 君よ、我が道を一人征(ゆ)け
 皆が恐れを抱いて沈黙するならば
 君よ、開いた心と恐れなき声をもって、ただ真実のみを語れ(タゴール)
●われわれの力がどんなに小さくとも、また、われわれが世界のどの一隅に属していようと、われわれ個人は全人類を理解する意識の力を増大させるよう自分自 身に要求する(タゴール)
●自分の仕事を知り、それをなせ。我々に大事な務めは遠くのほうにおぼろげにあるものを眺めているのではなくて手元にあって、はっきりしていることを行う ことである(カーライル)
■ゴスペル「明日を守られるイェス様」(マヘリア・ジャクソン)

   明日は どんな日か 私は知らない
   
   晴れか あらしか 曇りになるか
   
   私は あしたを 心配しない
   
   イエスが 私を 守られるから
   
   明日は 私には わからないけど
   
   明日を 守られる イエスが おられる

   
   日々の歩は 日々に 明るく
   
   肩の重荷は しだいに軽い
   
   輝く太陽 涙かわかし
   
   仰ぐ空には 虹のかけはし
   
   明日は 私には わからないけど
   
   明日を 守られる イエスが おられる

   
   明日は どんな日か 私は知らない
   
   どんな道筋が 先に あるかも
   
   だけど 私は 心配しない
   
   イエスがおられる 私のそばに
   
   明日は 私には わからないけど
   
   明日を 守られる イエスが おられる

★★★

●希望!どんな不幸におちいっても、われわれは希望の太陽を心からすててはならない。
 つねに楽天的であること。つまり天命を楽しむこと、これこそがわれわれを幸福に導く信仰である。
 今日を立派に生きることが、明日の希望を見いだすことであり、
 明日の希望があってこそわれわれは明るく生きることができる。
 現在を嘆き悲しむものはやがて不運を招くことになる(ヘレン・ケラー)

【神の愛=主イエス】に対する【信仰:信愛・信頼・信従】による【礼拝:★讃美★祈求★感謝】で、
<相思相愛の主従関係>に堅く結ばれることで、私たちの<明日・未来>は一切心配御無用です!

<いつも一緒!>の【神の愛=主イエス】が私たちの心に【ビジョン:理想・夢念・大志】を抱かせて<最高!最善!最美!>である<我が道:大義・人生目 的・存在意義>【ミッション:使命・天職】>に導いてくれるからです!ハレルヤ!主の恵みに感謝します!

●我が魂よ、沈黙して、ただ神を待ち望め。我が望みは神から来るからである(詩篇62-6)
●主は人の一歩一歩を定め、主は御旨にかなう道を備え、その行く道を喜ばれる。
 人は倒れても、まっさかさまに倒されはしない。全く打ち捨てられることもない。
 主がその手を助け支えられるからである。
 若いときにも老いた今も、わたしは見ていない。
 主に従う人が捨てられ、あるいはその子孫が食物を請い歩くのを見たことがない(詩篇37-3~25)
●主は言われる、わたしがあなた方に対して抱いている計画はわたしが知っている。
 それは、災いではなく平安を与える計画である。あなた方に将来と希望を与えるためのものである (エレミヤ記29-11)

私たちの日々の人生で【ビジョン:理想・夢念・大志】を<人生の旗印>に高く掲げて前進するときには大小様々な<患難辛苦>に直面して、心配事や不安に追 い込まれることばかりだと痛感していますが、【★ダイナミック!★エキサイティング!★ワンダフル!】な【神の愛=主イエス】が不眠不休で見守り、必ず解 決してくれる事をことに感謝して、【ビジョン:理想・夢念・大志】を<明日・未来>に向かう<人生の旗印>に掲げて<不屈の楽天主義・楽観論>【パッショ ン:受難覚悟の情熱・熱血・気迫】で皆さんが勇進し続ける事を心より応援しています!

●主御自身が家を建てるのでなければ、建てる者の労苦はむなしい。
主御自身が町を守るのでなければ、守る者の見張りはむなしい。
あなた方が朝早く起きるのも、夜おそく休むのも、辛苦の糧を食べるのも、それは、むなしい。
 主は主を愛する者には眠りを与えてくださり、眠っている間に、なくてならぬものを与えられる
(詩篇127-1~2)
●あなたの身の上に最善のことが、定められてあると堅く信じなさい。あなたの心が
 いと安らかであれば、すべての悩みを免れよう。その時がやって来るならば、
 力強い助けが突然現れて、あなたの愚かな悲しみを思いがけなく恥じ入らせよう(ヒルティ)
●主は助けを求める人の叫び求めることを聞き、苦難から常に彼らを助け出される。
 主は打ち砕かれた心に近くいまし、悔いる魂、くずおれた者を救われる。
 主に従う人には災いが重なるが、主はそのすべてから救い出される。
 骨の一本も損なわれることのないように、彼を守ってくださる(詩篇34-17~20)
●彼が、私を呼び求めれば、私は、彼に答えよう。私は、苦しみのときに彼と共にいて、
 彼を救い彼に誉れを与えよう。私は、彼を長いいのちで満ち足らせ、私の救いを彼に見せよう
(詩篇91-15)
●人は止まらんとし、神は動かんとし給う
 人は固執せんとし、神は溶解せんとし給う
 人は制定せんとし、神は産出せんとし給う(内村鑑三)
●感謝の心は、昨日の意味を教え、今日に安心をもたらし、明日のビジョンを描いてくれる。
 (メロディ・ビーティ)
●明日は試練に応じた新しい力をもたらすであろう(ヒルティ)
●今日をよく生きることで昨日はすべて幸福な夢となり、明日はすべて希望に満ちあふれて見える(レオ・バスカリア)
●元気を出しなさい。
 今日の失敗ではなく、明日の成功について考えるのです。
 あなたは困難な仕事を自分に課しましたが、
 あきらめずにやり続ければ、必ずうまく行くのです。
 そして、成功への障害を克服することが喜びとなるでしょう。
 何かすばらしいことを達成するための努力というものは、
 決して無駄にならないことを覚えていなさい(ヘレン・ケラー) 
●今日の困難は、明日の栄光に、遠く及ばない(ロマ書8-18)
●ひたすら神のみむねに従い
 いかなる時にも神に望みをかくる者、
 もろもろのなやみと悲しみにとざさるるとも
 神はその人を不思議にも守り給わん。
 いと高きものなる神に依り頼む人は
 砂の上にその家を建てしにあらず(同胞教会讃美歌第172番)

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!
■崇高遠大な「ビジョン:理想・夢念・大志」を体現する「言葉(道)」の意義について考える
【PJニュース 2010年5月19日】
★★PJニュースhttp://www.pjnews.net/ の「オピニオン<検索番号698>」掲載記事の加筆★★

日本社会では大企業や有名大学や地方自治や中央官僚・政府といった社会をリードするエリート層ほどに「ゆるキャラ」に代表されるような幼児向イメージや 「ひらがな」「アニメ」を多用しているように感じます。

誰でも理解できるようにと配慮して、親鳥がひな鳥の食べやすいように口に含み流動食にするかのように、「硬い言葉(思想)」を「やわらかい言葉(イメー ジ)」にすることに懸命になって過保護状態にあるように思えます。

外資生保が日本市場に参入した当初のCMは、理性に訴える数字主体の告知CMでしたが、次第に日本の実情に合わせキャラクターを多用した情緒的CMへと変 貌することで一気に日本市場を独占しました。日本市場に向けた特別な戦略である事は間違いないでしょう。

現代日本の青少年は根性や野心が無いとか、チャレンジ精神に欠けるとか批判されますが、彼等が人生の大冒険に勇敢に挑戦しないのは、社会をリードするエ リート層ほどに、子供や動物、「ゆるキャラ」や「ひらがな」や幼児向けの「やわらかい言葉」「お笑いイメージ」を多用して「旗印/シンボル」に掲げること が悪影響を与えていると思います。

あらゆる分野で戦後体制が崩壊して乱世大変革期に突入している現代日本では、おどけたり笑っている場合ではなく、新価値を打ち立て新時代を築くために、ま ずは精神的覚醒が必要であると誰もが理解しているのではないでしょうか。

どうやら敗戦利得勢力である現代エリート層は精神的変革を主導する気力がないようなので、今こそ私たち在野の無位無冠の立場が新価値を打ち立て新時代を築 くために活躍できる絶好のチャンスです!

「はじめに言葉(道)ありき」とは新約聖書のヨハネ福音書の冒頭の有名な聖句ですが、天地創造される前に理想の設計図があったように、私たちの行動におい ても、先ずは明確な「ビジョン:理想・夢念・大志」を旗印に高く掲げることが大切であると理解できます。

世間の幼児スタイル・お笑いムードに流され妥協することなく、崇高遠大な「ビジョン:理想・夢念・大志」を人生の旗印に守り育てるためには、精神的自由を 互いに尊重しあって、周囲に理解されにくくても、人気が無く古臭いと思われても、精神性を高めてくれ、切れば血の出るような活きた思想に導いてくれる「言 葉(道)」に従って勇進しましょう!皆さんの活躍を心より応援しています!

●汝の運命の星は汝の胸中にあり(シラー)
●汝の道を進め、人々をしてその言うにまかせよ(ダンテ)
●最も善きものは善き意志である。ゆえにこの善き意志より出でしものが真の善である(カント)
●汝の全力を尽くして汝自身の最高の理想に縋(すが)るべ し。富、地位、人望を
 称するが如き世俗の目的に迷わさるるなかれ。汝は汝自身たるべし(トマス・デビッドソン)
●最善の労働者とは最も 多くの仕事をする者でなくして
 最も貴重な動機をもって仕事をする者である(二宮尊徳:内村鑑三の言葉より)
●<健全なる思念>(内村鑑三)
 事業の困難を思うべからず、また我の弱きを思うべからず。
 神の全能なるを思うべし、その恩恵の無限なるを念ずべし。
 さらば、事業の困難は失せて我等は強き者とならん。
●汝が遭遇する最も高気なる人と交われよ、最も善き書を読むべし、
 世界の偉人を友とせよ、 同時に単独にして幸福なる道を学べよ (トマス・デビッドソン)
●あなたの神、主は、あなたのただ中におられる救いを施す勝利の勇士だ。
 主は喜びをもってあなたのことを楽しみ、その愛によって安らぎを与え新しくされる。
 主は高らかに歌って、あなたのことを喜び給う(ゼパニヤ書3-17)

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい!
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!
私たちが<最愛の我が子・我が分身>と実感できる【ビジョン:理想・夢念・大志】とは<我が道:大義・人生目的・存在意 義>に通じる<人生の旗印>であり、【神の愛=主イエス】の【御心:聖意・聖旨】が示される<神の義&神の国>であることを体感できます!

●まず神の国と神の義とを求めなさい。
 そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう(マタイ伝6-33)
●神のみこころを行おうと思う者であれば、だれでも、わたしの語っているこの教が
 神からのものか、それとも、わたし自身から出たもの か、わかるであろう。
 (ヨハネ伝7-17)
●ただ、神の国を求めなさい。そうすれば、これらのもの(衣食住 の必要)は加えて与えられる。(ルカ伝12-31)
●神の国は、飲食ではなく、聖霊によって与えられる義と平和と喜びである。 こうしてキリストに仕える者は、神に喜ばれ、かつ、人にも受け入れられるのである。こういうわけで、平和に役立つことや互いの徳を高め向上することを、追 い求めようではないか(ロマ書14-117~19)

皆さんの心に【神の愛=主イエス&聖霊】を受け入れる【福音の勢力】となって、<神の義&神の国>である【ビジョン:理想・夢念・大志】を<人生の旗印> に高く掲げる【愛と自由の戦士:救世軍・神の僕・忠義の愛子・光の子】として勇進しましょう!

●神が私たちを通して勧めをなさるのであるから、私たちはキリストの使者なのである。そこでキリストに代わって願う、神の和解を受けなさい。神は私たちの 罪のために、罪と何の関係もない方を罪とされた。それは、私たちが、その方(キリスト・イエス)によって、神の義を得るためである(コリント後書 5-20~21)
●我は福音をもって恥じとせず。この福音はユダヤ人を始めギリシャ人にも
  全て信じる者に救いを得さする神の力なればなり。
 神の義は、その福音のうちに顕れ、信仰より出でて信仰に進ましむ。
 記して『義人は信 仰によりて生くべし(ハバクク書2-4)』とある如し(ロマ書1-16~17)

私たちの心に抱く【ビジョン:理想・夢念・大志】は、たとえ私たちがサボッていようと眠っている間でも、【神の愛=主イエス】が不眠不休で働いてくれるの で、【神の愛の奇蹟】と【神の愛の力=隣人愛】に満ち溢れた実りをもたす大勝利へと導いてくれます!!ハレルヤ!

●主御自身が家を建てるのでなければ、建てる者の労苦はむなしい。
  主御自身が町を守るのでなければ、守る者の見張りはむなしい。
  あなた方が朝早く起きるのも、夜おそく休むのも、辛苦の糧を食べるのも、それは、むなしい。
 主は主を愛する者には眠りを与えてくださり、眠っている間に、このように備えてくださる(詩篇 127-1~2)
●イエスは言われた。「神の国は次のようなものである。人が土に種を蒔いて、
  夜昼、寝起きしている うちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、
  その人は知らない。土はひとりでに実を結ばせるのであり、まず茎、次に穂、
  そしてその穂には豊かな実ができる。 実が熟すと、早速、鎌を入れる。
  収穫の時が来たからである。」

乱世大変革期の激動日本において、皆さんの<最愛の我が子・我が分身>であり<神の義&神の国>である【ビジョン:理想・夢念・大志】を<人生の旗印>に 高く掲げて活躍される事を心より応援しています!

●大きな目標があるのに、小さなことにこだわるのは愚かです(ヘレン・ケ ラー)
●生きるという事は、神の栄光のために、また全ての人の幸せのため に、できる事をやることです(マザー・テレサ)
●志の固き人は幸いなるかな。
 なんじは苦しむ。
 しかれども長く苦 しむことなし。
 また誤って苦しむことなし(テニスン)
●夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、
  計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。
 故に、夢なき者に成功なし(吉田松陰)
●人は志の大きさに比例した人物になる(ジェーム ズ・アレン)
●夢は人を熱中させ、人生から退屈を消し去ってくれる。まさに夢が 人生そのものになる。
 人生はあなたの夢の大きさで測れるだろう(コンクリン)
●あなたができること、あるいはできると夢見ていることがあれば、
  何でも始めてみることだ。大胆さには本来、天賦の才、力、
 そして魔力が備わっている。今こそ、それを発揮させよう(ゲーテ)

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい!
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you
◇◇草花よりも大樹を目指せ!◇◇
【2001年7月13日に作成した<第160回>に加筆】<改訂版・再掲載>
 NHK「心の時代」に出演された農学者・福岡氏の「粘土ダンゴ」に想う事

●失敗は罪ではない、目的が低い事が罪である(内村鑑三)
●汝の車を星につなげ(エマーソン)
●青年よ大志を抱け(クラーク)

【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆さんこんにちは、ご愛読に感謝します。

何年か前に、テレビ番組で農学者の福岡氏の発明した、どんな土地でも自給自足可能な世界唯一の自然農法である「粘土ダンゴ」の紹介がありました。

福岡さんは30年以上独自の研究に専念し続けますが、日本の権威の誰からも相手にされず、たった独りでも、自説の正しさを信じてひたすら前進しチャレンジ し続ける、まさに<信念の人>です。

彼の農法はこれまでの農耕技法に対して<逆転の発想>です。これまでの農法とは大量生産と人間の都合に合わせるように栽培することを目的としてきました。 そのためには、土を掘り起こし、溝を作って種をまき、土をかぶせて、そこに十分な肥料を上から与え、水を毎日きちんと与え害虫駆除の為に農薬を与えれば、 やがて芽が出て来るという、今では常識になっている発想です。

ところが、この「種から芽を出させる」という人間の発想そのものをくつがえす事に挑んだのが世界でたった独りの福岡博士なのです。

福岡さんの発想は先ずは「根を伸ばす」という発想です。これがそもそも自然だからです。

従来の農法はなるべく早く大量に、しかも人間の都合で思い通りに「芽を出させるため」にを考えていたのですが、福岡さん自身はどうすれば、自然現象のよう に種が土に根ざすかを考えたのです。

自然界では鳥や獣や昆虫が種をまく担当です。彼等は土を掘り起こしたり、肥料や水をまく事はしないのが常識です。
福岡さんはここに注目したのでしょう。偉大なるかな!【神の愛】なる【天然の摂理】に従う者よ!

●神は愛なり、宇宙は愛の機関なり(内村鑑三)
●愛は神の霊としてこの世界に満ち満ちている(ヒルティ)
●神は時おり、自然の出来事や自然の事物を通して、私たちに話しかけることもある(ヒルティ)
●世界が造られた天地創造の時から、目に見えない神の性質、すなわち神の永遠の力と神性とは、被造物に現われており、これを通して神を知ることができる (ロマ書1-20)

彼はある目的の作物を育てるためには、作物を育てたい土壌にその作物がしっかり育つための自然環境を用意するために100種類以上の種と成分を混ぜ合わせ た<粘土ダンゴ>を作る事からはじめるのです。

そして、それを土壌の上にダンゴ状態で放置するだけで、後は何も手を加えず、世話もしなくても、やがて種から根が伸びて土壌に根付き、次には芽を出して、 作物として収穫できるという自給自足農法なのです。

この農法の問題点といえば、目的の作物を栽培するためには、害虫対策として多くの草木までが繁殖するという事です。そのおかげで、農薬・肥料など加えるこ となく、自然のままに、きれいな野菜が育つのです。

この自給自足農法は雨の少ない砂漠地帯や貧困飢餓に苦しむ難民キャンプでも栽培可能な画期的な技術と言えるでしょう。その土壌・気候・環境条件に合わせた <粘土ダンゴ>を調合しさえすれば、どんな場所にでも食物となる野菜を育てられるのです。

福岡さんの<粘土ダンゴ>農法を通じた【ビジョン:理想・夢・志】とは各家庭が庭先の小さな場所に家庭菜園を作る事で、日本の食糧自給問題でも、世界の食 糧不足だって解決できるという強い確信です。
福岡さんの崇高な【ビジョン:理想・夢・志】は、【神の愛=主イエス】が喜ばれる<道>であると私も確信します!

●理想を語るは夢を語るにあらず、未来の事実を語るなり(内村鑑三)
●信仰を持って祈る者に新世界が開かれる。信仰ある祈りによって理想は必ず実現せられる(賀川豊彦)

既にギリシャの独りの靴職人が福岡さんの愛弟子となって、ギリシャに多く見られるはげ山となった不毛地帯に<粘土ダンゴ>をばらまくだけで、自然に任せて 見事に木々が育ちはじめ、そして大根やニンジンなどの野菜の収穫にも成功しているそうです。

ギリシャの愛弟子の【ビジョン:理想・夢・志】は、あの歴史的な「シルクロード地帯」をグリーンベルトにすることだそうです。

しかし、現在まだ中国側ではこの壮大なプロジェクトに対して非協力的だそうです。師匠の福岡さん自身が自説を曲げない<信念の人>ならば、弟子もまた根性 と根気では負けず劣らずの人に違いありません。

近い将来には、独りの情熱と信念と愛情から生まれたこの壮大なプロジェクトが実行される事を楽しみにしています!

●それでもひたすら神に信頼し続けよ。そうすれば、まもなく光と力を見るだろう。おまえが信じたものを、まのあたりに見、信じた通りに成るであろう(バン ヤン)
●真の祈りは、ただの祈りではない、一種の預言である。即ち必ず成就すべきことを前もって語に表することである(内村鑑三)
●何でも祈り求めることは、すでにかなえられたと信じなさい。そうすればその通りになるであろう(マルコ伝11‐24)

福岡さんの発言で印象深い発言があります。それは単に植物だけの問題ではなく、人間の成長にも通じることだと思ったからです。

「根」は砂漠のように、土の上から水や肥料を与えられなければ1週間で2メートル以上も細い糸のようになって地中深くに根を伸ばし続けて命がけで必ず水源 を探しだすそうです。
そうすれば、もう少々のことがあってもその植物は枯れることも、何十年の風雪に耐えて流される事も飛ばされる事もなく、しっかりと、その過酷な土壌であっ ても育つそうです。

つまり、<粘土ダンゴ>とは<根>が1週間をかけて、2メートル以上伸び続けられるような自然環境を用意してあげることとも言えるのです。<芽>のためで なく、<根>のためにこそチャンスを与えて、チャレンジさせるのです。

初めから水や肥料を人工的に与えてしまうと、<根>自体が深く根ざすまえに、芽の方が先に育ってしまい、水や肥料をやり続けなければ直ぐに枯れてしま い、<根>も浅いために数年もしない内に、流され吹き飛ばされてしまうような軟弱な植物となってしまうそうです。

実際にアフリカの砂漠地域で行われている国際支援を受けての国家的植樹プロジェクトの多くは、毎日数トンの貴重な水を与え続けて育てているそうですが、そ れでは<根>が育たず、深く伸びずに<根性>も<根気>も無い見せかけだけ大きく育った、いつ枯れるか心配だらけの木々しか育たないそうです。

この話はまさに「人間教育論」にも通じるのではないでしょうか。

特に日本ではこれまでは、なるべく早く「芽を出させる」教育が優先されたのではないでしょうか。
「根を伸ばす!」教育は個別的指導でもあり、成果が見えにくいからともいえるでしょう。

<芽>と<根>を同時に伸ばす教育は困難なのです。そこで【キリスト精神】は先ずは【根を伸ばす】事に導いてくれる力となると私は実感しています。

●学問の上に学問がある。しかして深き学問は常に信仰と一致する(内村鑑三)

<根>が目指すのは【ビジョン:大志・夢・理想】です。

直ぐには成果など出る訳がありませんが、一度その道である【ミッション:使命・天職】を発見したならば、後は隣人・社会に【芽:成果・実践】を出し、伸ば すことにのみ専念すれば良いのです。【根:自主独立精神】がしっかりと深く根づいていれば、何も恐れる事も、必要以上に不安になることなくチャレンジし続 けられるからです。

●おまえの不幸に打ち負かされるな。神に頼れ、そうすれば勝つだろう。洪水がおそってきても、おまえは上にあって溺れないだろう。苦しすぎる重荷を負わさ れたならば、主なる神がすぐにおまえの願いを聞き給うのだ(パウル・ゲルハルト)

私たちは一年草のような<草花>や<根無し草>で終わるのでなく、堂々とした<大樹>を目指そうではありませんか。<大樹>であればあるほどに、先ずは土 台としての<根>をしっかりとさせなくてはなりません。
それまでは孤独の戦いであり、世間的には失敗と挫折と無理解と迫害の連続であるかもしれません。

そんな苦難にも、ひるまずに、恐れずに、<不屈の楽天主義・楽観論>で【常時歓喜!不断祈念!万事感謝!】の【フロンティア精神:★チャレンジ精神★ポジ ティブ/プラス思考★オープン・マインド】を育ててくれる<粘土ダンゴ>こそ【キリスト精神】です!

【神の愛=主イエス】から注がれる無限の【ダイナミック・パワー:信じる力・望む力・愛する力】と日々新たな【バイタリティ:生活力=生命力+活力】が私 たちの【霊性:魂[勇気]・善意・良心】を<パワー・アップ&アップ・グレード>させてくれるからです!

草木よりも<大樹>を目指す【ビジョン:理想・夢念・大志】を<人生の旗印>に高く掲げる事は、【神の愛=主イエス】から見て、決してごう慢でも独善でも ありません。

「私には<大樹>など恐れ多くて無理です。私は名も無き<草花>で十分です。」と想う事こそがごう慢で忘恩です。
私たちは既に【神の愛=主イエス】に多くの<恩義>があり、この世の生涯で<恩返し>しなくてはなりません。

三浦綾子さんが次のような内容のことを語ってたことを思い出します。

 「『私にはそんなことは力不足で無理です』という人は神の前では、謙虚でなくて、実はごう慢な人なのです。」

●大切なのは偉大な意欲をもち、それを貫くだけの技量と堅忍力とをもつことだ(エッケルマン)

<大樹>は多くの動植物を何十年もの間、しっかりと守り育てるという素晴らしい【大義:使命・天職】があります。
<大樹>は自分の身体をぼろぼろになるまで食いつぶされても、それでも献身的に、しっかりと立ち続けています。
ついに朽ち果てて、地面に倒れても、今度は倒木として最後の最後まで我が身を使い果たし、貢献し続けます。

●純粋に精神的なものはすべて謙遜である。何故なら、その使命の偉大さが十分に心にしみわたっているからである(ヒルティ)

私たちは【神の愛=主イエス】を受け入れるならば、先ずは<大樹>を目指したいと思いませんか?
一度の貴重な人生です!自己の【タレント:個性・才能・可能性】を出し惜しみせずに使い果たそうではありませんか!

●もし、我れ明日死すると知らば、我は今日木を植すべし(ジラード)
●強いられてするのでなく、神に従って自ら進んでなし、恥ずべき利得のためでなく、本心からそれをしなさい(ペテロ前書5-2)
●各自は惜しむ心からでなく、また、強いられてでもなく、自ら心で決めたとおりにすべきである。神は喜んで施す人を愛してくださるのである(コリント後書 9-7)
●私は自分を強くして下さった私たちの主キリスト・イエスに感謝する。主は私を忠実な者と見てこの務めに任じて下さったのである(テモテ前書1-12)

皆さんが【神の愛=主イエス】に支えられた<根性・根気>を育て<大樹>となって世界を舞台に活躍されることを心より応援しています!
Good luck & God bless you!

●真理は大木のごときもので、それを養えば養うほど、多くの実を結ぶ(ガンジー)
●彼の卑しき人は小事を爲さむとして、其を見て果し、此の貴き人は大事を求めて、其を知らず逝く彼の卑しき人は、一に一を加へて百に達し、此の尊き人は、 百萬を目指して一をも得ず(ブラウニング)
●小さな円を描いて満足するより、大きな円の、その一部分である弧になれ(ロングフェロー)
◇◇政治指導者の信仰心とソウル・メイトの意義◇◇
【2001年5月12日に作成した<第127回>より】

●あなたの若い日にあなたの創造者を覚えよ、災いの日が来ないうちに
 また、『何の喜びもない』という年月が近づく前に(伝道の書12-1)

神に大事にされ大切なる皆さんこんにちは、ご愛読に感謝します。

世界で平和的で歴史的功績を残してくれた政治指導者の多くは信仰心が強い
人々といえます。特にトップ・リーダーは孤独であり、決断と実行においては
自分自身との戦いであるからではないでしょうか。

カーター元大統領は79年にアラブ諸国を代表するエジプトとイスラエルとの
和平を初めて実現させた功労者です。当時のエジプトのサダト大統領に対して
和平への愛敵の心を開かせたのには秘話があります。

カーターはエジプト、イスラエルの両首脳との三者で別荘キャンプ・デービット
にて一緒に寝泊りしながら、何日も話し合いました。しかし、一向に進展が見られ
ません。もはや決裂かと思えた日に、信仰深いカーターならではの、発見をします。

それは、サダトの「おでこ」にある大きな「タコ」です。サダトもまた敬虔なる
イスラム信仰者だったのです。毎日欠かさずに日に何回も頭を床につけて祈るために
遂には大きな「タコ」ができたのでしょう。

カーターはサダトとの信仰的共感によって、彼とは親近感を抱けるようになります。
それまでの政治的交渉を止めて、信仰的説得によって理解を求める道を見出すのです。
そして、あの紀元前から始まった兄弟民族の争いに奇跡的な和平が実現できたのです。

もし、カーターに厚き信仰心がなかったら、いくら時間を費やしても、
クリントが苦労した時のように和解すら実現しなかったかもしれません。

カーターには信仰深い姉がいて、彼が政治的窮地に追い込まれた時の良き相談者となる
など、彼は常に信仰にしたがった政治的決断と実行をした人といえるでしょう。
彼の失政として有名なのが79年から一年以上続いたイラン米国大使館人質事件でした。
彼はなるべく軍事的行動を避けて説得を続けましたが、世論に押されて、一度電撃的な
救出作戦を決行しますが、失敗してかえって犠牲者を出してしまいます。

彼は再選を狙って80年11月の大統領選挙でレーガンに負け落選してしまいます。しかし、
その後も、人質解放という最後の最大任務は、翌年の1月新大統領就任式当日の朝まで、
懸命になってホメイニ氏を説得し続けるのです。そして、就任式の三時間前に見事に
解放が実現するのです。まさにカーターの固い信仰から生まれた希望と忍耐の勝利です。
カーターは大統領を辞めてからも、現代に至るまで、個人的に平和外交で世界に貢献し
続けています。

今では元大統領の中で最も偉大な大統領とまで呼ばれる尊敬される人物になっています。

●艱難は忍耐を生み、忍耐は練達を生み、練達は希望を生み出す(ロマ書5-3)
●信仰がためされることによって忍耐が生み出される(ヤコブ書1-3)

ゴルバチョフは共産主義体制を終焉させる道を切開いた先駆者であり、ベルリンの壁を
崩壊させビロード革命に導いた功績者です。彼もまた理想主義であると同時に信仰心の
強い人物だと言えます。

彼はレーガン政権から「悪魔の帝国」とみなされて仮想敵国にされていた当時に、
アメリカに外交交渉に出向きます。レーガンはSDIスター・ウオ-ズ計画でもって
威嚇的な政治交渉をしかけてきます。しかし、ゴルバチョフ側は次のように提案します。

「あなたたちは宇宙戦争を計画しているが、私たちは宇宙平和を望んでいるのです。」

この声明によって、米国世論は軍縮を支持したのは当然でしょう。そして奇蹟は起こります。
それまで世界の誰もが不可能ではとあきらめかけていた米ソ間の核武装競争にストップが
初めて行われたのです。ゴルバチョフの自国の国益よりも全世界を破滅から救出するという
世界平和を選択する決断と実行があったからこそ、21世紀を無事に迎えられたといえます。

現代、またミサイル防衛戦略が浮上し始めていますが、日本から新たなゴルビーが登場する
ことを願いたいものですね。ブッシュが自らを敬けんなる『クリスチャン』と言うならば、
なおさら、米国だけの国益など考えずに、世界平和のために大いなる決断と実行を目指して
くれる事を望みます。

●汝の車を星につなげ(エマーソン)
●失敗は罪ではない。目的が低い事が罪なのである(内村鑑三)

ゴルバチョフはあるNHKのインタビューで次のように質問されます。

「あなたはとても理想主義者ですね。何故、いつまでもそのような青臭いことが言える
 のでしょうか?」

彼はニッコリと笑みを浮かべて答えてくれました。

「モーゼの十戒もとっても理想的で美しいではありませんか」

●理想主義なるものは、ひとつの信仰、ひとつの内的確信にほかならない(ヒルティ)

ゴルバチョフにもまた【信用と信頼関係】の同志である信仰深い妻がいました。
いつでも、どんな人でも、不可能を可能にするような大改革を行う勇気と忍耐を得るには
理解ある同志でもある【ソウル・メイト】が必要だと言えるでしょう。彼等との信仰的な
交流があるからこそ、自己の【善意・良心・可能性】に従って信念を曲げずに理想・志に
向って真っ直ぐにチャレンジできるからです。

●二人による証言は真実である(ヨハネ伝8-17)
●十二人の弟子を呼び寄せ、二人ずつ組みにして遣わす(マルコ伝6-7)
●二人または三人が、私の名によって集まっている所には、私もその中にいるのである(マタイ伝18-20)

長野県知事の田中康夫氏が「脱ダム宣言」に勇敢にチャレンジできるのも、彼が自ら
発言しているように、カトリックの母と姉がいるからではないでしょうか。

●語るための真理にあらず、信じて行うための真理なり(内村鑑三)

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!

メイル歓迎します!
cforum@tanaka.name
田中 聡(さとし)
★★PJニュース http://www.pjnews.net/ の「オピニオン<検索番号698>」掲載記事に加筆★★
■4月28日主権回復(独立)記念日の民族的意義について考える【PJニュース 2010年5月5日】

現代日本はあらゆる分野で1945年の敗戦から始まった戦後体制が崩壊して乱世大変革期に
突入していることが実感できます。

日本の戦後を語る時に、8月15日の終戦記念日と5月3日の憲法記念日は重視されますが、
1952年のサンフランシスコ講和条約発効によって7年間の占領期間が終了し、独立を
果たした4月28日を「主権回復記念日(独立記念日)」として国民全体で感謝する祝典もなく、
祝日にもなっていません。世界の主権独立国家で独立記念日を祝わない国は存在しないでしょう。

日本民族が精神的再建を図るために、自主防衛力や自主憲法制定や偽証と欺瞞に満ちた
自虐史観を脱して、是々非々の正統的歴史観を奪還することも必要でしょうが、先ずは
4月28日を「主権回復記念日(独立記念日)」として国民全体で祝福し感謝することが
民族独立の第一歩だと思います。

内村鑑三は個人でも民族国家でも精神的独立について次のように明示しています。

●独立とは必ずしも他の援助を絶つという事ではなく、自己の有するすべての実力を
 活用することをいうのである。

私たち個人個人が「自主独立精神:自由・独立」を求めるならば、日本民族としての
主権独立も大切に守らなくてはなりません。

私を含めて日本民族全体の最大の油断は、「国体;国家・民族精神」がどうであろうとも
個人の生活は成り立つと思い込んでいる事だと思います。

たとえば、個人の能力や知恵や独自性では世界のあらゆる分野で圧倒的に優位に立つ
ユダヤ民族でも、2000年間も国家を追放されて国土(聖地)を失ってしまいました。

2000年前に彼等が民族的団結を失い祖国を奪われたのは、近隣の二大帝国が独裁体制の
軍備増強で侵略している中で、軍備を持たず大切な独自宗教精神を軽視して、
他民族との戦いを避けて共存をはかるために他民族の宗教・偶像崇拝を受け入れ、
二大帝国の覇権争奪戦を利用したご都合主義の友好関係と交易だけで民族独立を守れると
思い込んだ結果でした。現代日本の姿に非常に似ています。

ご存知のように民族消滅の危機ホロコーストを乗り越えて、世界大戦後に欧米の支援で
主権独立を獲得したイスラエル国家は、もう二度と民族国家を奪われてはならない
決意のもとに強力な軍備を持ち、主権独立60年後の現在ではユダヤ民族精神復興の
最終段階として神殿を再建しようとしています。

戦後60年間をユダヤ民族と日本民族は対照的な決断と実行を成し遂げたように思います。
私たちは戦後60年間の民族的決断の結果を受け入れて、ユダヤ民族のような流浪の民と
ならないために、戦争を知らない戦後世代の私たちが中心になって主権独立国家として
民族的独立精神復興に挑む時代が到来したと実感します。

皆さんが日本民族存亡の危機に日本民族の「自主独立精神:自由・独立」復興のために
決起して活躍される事を心より応援しています!

●自由とは、人より何の束縛をも受くることなくして、わが身を神の自由にゆだぬることなり。
 独立とは、人に由(よ)らずして、直ちに神と相対して立つことなり。
 神に使役せられんための自由なり。神と、顔と顔を合わして語らんための独立なり。
 クリスチャンの自由独立とはかくのごときものなり(内村鑑三)
●<自由独立>(内村鑑三)
 われは政府のものにあらず、また教会のものにあらず、また会社のものにあらず、
 もちろん自己のものにあらず、神のものなり。
 ゆえに神に使わるべき者にして、人に役(つか)わるべき者にあらざるなり。
 われ神の忠実なる僕たらんと欲して自由独立の人たらざらんと欲するもえざるなり。
●キリストを神として拝するも我等の良心は少しも品性の堕落を感じません。
 のみならず、帝王を崇拝して自由を失い、富豪を崇拝して威権を隕(オト)
 せし国民もイエスを神として崇め奉りて、その失いし自由と独立を回復した例は
 人類の歴史に幾度もあります(内村鑑三)
●国に尽くさんと欲せば、
 必ずしも政治または軍事に携わるの要はない。
 社会に仕えんと欲せば、必ずしも社会事業に従事するの要はない。
 われに賦与せられし能力に応じ、
 わがなすべき事を忠実になせば、それ以上の愛国的行為はない。
 また社会的事業はない。
 レンブラントは善き絵を描いてオランダ国の名を世界に揚げた。
 ワーズワースは善き詩を作りて、英民族の風儀を一変した(内村鑑三)

ハレルヤ!主の恵みに感謝します!
栄光を主に帰します!アーメン!

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい!
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!