プロセスを評価すべきか?従業員のモチベーション④
我が社では、
・数値目標、定性目標
を第一に掲げながら、
・プロセス
の評価も第二に評価します。
どのようなプロセスを踏めば目標が達成できるか、
考えて行動することを促す効果があると考えているからです。
とある、大手企業の話です。
10年前くらいの景気が低迷している時期に、個人成果主義を導入しました。
これは賞与に直接関係してくるものでしたので、
何が何でも成果を上げようとする従業員が多く現れました。
ここでの問題点は、
・成果として認識される業務の引継ぎの奪い合い、
または、成果の業務の定義があいまい
・成果とならない業務を頑張ろうとしない。
という点です。
この大手企業は、最近プロセスを評価するようになりました。
いわゆる他の部門、個人間での協力体制も評価の対象となります。
また、成果主義の場合、上司が部下の成果を自分の手柄
にするというような行為も発生するようです。
ドラマのような話ですが、実際にある話です。
プロセスのみを評価する場合は、目標達成の道が不明瞭になる
ことも考えられるので微妙ですが、
仕事の仕方、チームや事業部内の協力体制などの
プロセスも一定の割合で評価することが大切と思います。