日曜日ブログ担当の小山です。
最近またコロナが猛威を振るってきている気配がしてきているのも影響してか、何もせず淡々と仕事だけしている日々を送っています。
ここのところハマっているドラマもなく『MIU404』のディレクターズカット版をパラビで見直している最中、先週買ったのは『SODOM』の『Genesis XIX』。昔から名前だけは知っていたのですが、スラッシュメタルはそこまで興味がなかったので今作で初めてまともに聴きました。
オープニングから怒涛のナンバーで幕を開けますが、そのまま全く中だるみなく駆け抜ける相当激しいアルバムです。なんとなくスラッシュメタルでありがちなペラペラのリズム隊が嫌いでジャンル自体を嫌煙していたので、特にジャーマンスラッシュメタルの雄という紹介をされていたSodomは全くの初体験でしたが、本当にいいですね!!。最初から最後まで駆け抜ける感じがたまらないです!!。
ちなみに先週Sodomと同じくらい聴いていたのが『IRON MAIDEN』の1988年発売の7th『Seventh Son of a Sevevth Son』。初めてアイアンメイデンを体感した思い入れのあるアルバムで、アイアンメイデンの好きな曲はたくさんありますが、アルバム一枚どれか選ばなくてはいけないのならばこのアルバムを選ぶくらい完成度の高い作品だと勝手に思ってます。
発売当時LPレコードで購入し、その後CDでも再度購入したのですが、先週なんとなくiTunesでもまた買ってしまいました。アップテンポの曲からミディアムテンポの曲まで全く飽きさせない名盤で、久々に先週はずっと聴いてました。
今年の冬休みもおそらく特にすることもなく過ごしてしまう感じがしていますが、この休み中に『鬼滅の刃』と『約束のネバーランド』は劇場で観ようかなとか思っていたりします。