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皆さんこんにちは!木曜担当の中山です
だんだん暖かくなってきたのでやっと窓を開けて部屋中を換気できるようになり気持ちよく過ごせるようになってきました
その代わり花粉も一緒に入ってくるのが難点ですが…窓を開けて空気の入れ替えをするのって気持ち良いですよね
今日はそんな窓のお話をしようと思います
例えば新築のお家を建てる時、皆さんあまり窓までこだわって打合せできていない場合もあるかと思います。
町を歩いていると、「あ~、このお家はあまり窓のこと考えなかったのかな?」なんてお家も見受けられます
「そもそも窓ってそんなに種類があるのって?」って方も多いかもしれません
窓の形もいろいろあって、例えばこんな感じ
こんなにいっぱいあるとどれを選べばいいのかわからなくなっちゃいますよね
そんな時に私は窓の“役割”の話をよくさせて頂きます
窓の“役割”は主に「①採光」「②換気」「③意匠」「④防犯」があげられます
そして窓の形によってそれぞれ得意なもの不得意なものが分かれてくるんです
例えばこちらの「縦すべり窓」
引違窓だと半分の面積しか窓が開きませんが、この窓は全面が開口するので換気はとても適しています
しかも開いているときのガラス面が羽になって風を受けてくれるので、最も室内に風を入れやすい窓と言われています
さまざまなサイズもあり桟などが入らないので意匠性も優れています
しかし大きさによってはガラスを割れば人が入れるので防犯面では劣ってしまう場合も…
防犯面を優先するならシャッターや面格子がつく窓を選択した方がよいですね
似たような「横すべり窓」は窓を開けたままでも雨をうけてくれたり、曇りガラスで少しだけ開けておけば換気をしながら目線を遮ることができます
水廻りによく使われる窓です
一軒の家でも道路側と隣家側によって窓の役割が変わってきます
是非ご新築される場合は、内装や外観だけでなく、窓の種類や配置・大きさまで検討してくださいね
もちろん南青山建築工房ではその物件に適したご提案をさせて頂きます
ご依頼お待ちしております
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