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こんばんは 金曜日担当の佐藤です
インターネットの記事を見て、最近ちょっと怒ってます
某建設会社の○壁施工問題云々色々あった問題なのですが、今回外壁問題で
断熱材を仕様と違うものを使っていた云々・・・の問題です
大きな事で言えば資産価値が下がると言う問題も大きいのですが、今回
今施工されているもので検査をして型式認定を取得しようと言う動きの中で
「無し」だったものを「有り」にしようと言う話なのですが・・・
いやいや待てと、乱暴な言葉で言えば「盗み」を働いてバレたからお金を払えばいいんだろって話
と同じ気がしませんか?犯した罪が問題なのであって、後からお金を払えばいいと言う問題じゃないと
思うんですが、皆さんはどう思いますか?あまり大きな記事にならないだけでその手の話は
違うメーカーさんでもありましたが、自社検査で型式認定を取得し問題なしの建物にすり替える・・・
これが許されるなら「バレるまで適当な建物を作り、バレたら後付けで認定を受けてお咎めなし」
なので 何の為の法律かわかりませんよね?まぁ 何でもアリって事なのですかね?
法律以前に、倫理に適合させようと思えばそれなりに施工金額はかかります 倫理を無視し法をも
勝手な解釈で曲げ 最後には「性能に問題なきゃいいんだろ」と言って逃げる・・・
その後から取得する型式認定通りに施工されていると言う保証は誰がするのか?
検査とは「申請のあった設計図書通りに施工されているかを確認するもの」であって
「どうやって施工されていたかを記録すること」ではないので、一棟一棟壁を剥がすのでしょうか?
それをするくらいなら直してしまってもいいのではと思うのですが・・・どうするのでしょう?
大手だから安心、地元だから安心、知り合いだから・・・等あてにならない時代です
自分の目で確かめ、信頼できる所に頼んだ建物は結果的に「安い買い物」になると思います
投資物件ならなお「きっちりと長く稼いでくれる建物」を建ててくれる業者はどこなのか
判断する目を持つことが一番の「お買い得」だと思います
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