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こんばんは、金曜日ブログ担当の佐藤です。

今日はちょっと真面目なお話を。

 

建築物と言えばちょっと硬いイメージですが、一口に言えば「家」とは

色々なものが集まって出来ております ここまでは普通のお話。

特にお話しするような事でも無いと思いますが、これからは私の経験談で

お話ししようかと。

 

古い家を見てよく思うのですが「よくこれで持ち堪えてるよなぁ」と思える家がありますが、私自身答えが見えない部分がありできれば皆さんのご意見などをお聞きできたらと思っております そのお題はと言うと・・・

 

「住まなくなった家は急にダメになる」と言う事です

感覚的なものかも知れませんしまた、色々調べてみると住んでた時より窓の開閉等

しなくなるので湿気がどうとか色々な事を書いてあったり、結論としてこれってものが

未だに見つからずにいるのですが現実問題として空き家は傷みが早いように思います

 

過去に「毎日窓の開け閉めはしてる」とおっしゃる方がいらっしゃいましたが、それでも

空き家は傷むのが早い!人体からも水蒸気は発散しますし冷暖房も使うと思いますので

どちらかと言えば住んでる方が傷みそうなものなのですが、住んでる家より住んでいない家の方が圧倒的に傷みが早いですよね?

 

そんなわけで、私1つの仮説を立てました・・・が検証する手段がありません

その仮説とは、やはり「住んでる人の思い」なのではないでしょうか!

と、力強く書きましたが「オチはそこ?」って声が聞こえてきそうな・・・

住んでる人が家を守り、また家に守られていく間に家って強くなる気がします

(気のせいかも知れません)

なので 一棟一棟建てられる方の思いと建てる側の思いをいっぱい詰め込んで

建てた家は長持ちするのでは・・・なんて思います

 

まだ答えは出ませんが、いずれ出るであろう答えを楽しみに

一棟一棟気持ちを込めて作って行きたいと心を新たにしました。

 

皆さんはどう思いますか?

 


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