「わたしに従ってきなさい」の聖句学習 -49ページ目

「わたしに従ってきなさい」の聖句学習

末日聖徒イエス・キリスト教会が提供する「わたしに従ってきなさい」の聖句を学ぶために、ここではその聖句を引用している現代の預言者のお話を中心に、主に総大会からご紹介します。

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約93:1

まことに、主はこのように言う。自分の罪を捨て、わたしのもとに来て、わたしの名を呼び、わたしの声に従い、わたしの戒めを守る者は皆、わたしの顔を見て、わたしがいることを知るであろう。

 

「神殿,世界に広がる主の宮」2024年4月、ニール・L・アンダーセン、十二使徒定員会

神殿は文字どおり,主の宮です。ふさわしい状態で,祈りの気持ちで主の聖なる宮に参入するとき,わたしたちは主の力で武装し,主の名を身に受け,主の天使によって守られ,聖霊の祝福の中で成長するでしょう。

 

主は言われました。「自分の罪を捨て,わたしのもとに来て,わたしの名を呼び,わたしの声に従い,わたしの戒めを守る者は皆,わたしの顔を見て,わたしがいることを知るであろう。」教義と聖約93:1キリストの御顔を見るには様々な方法がありますが,主の聖なる宮以上に良い場所はありません。(デビッド・B・ヘイト長老はこう述べています。「確かに中には実際に救い主とまみえた人もいます。しかし,辞書を引くと,この『見る』(英文では『see』)という言葉にはほかにも多くの意味があることが分かります。例えば,主を知るようになる,主を識別する,主と主の業を認識する,主が大切な存在であることに気づく,主を理解するようになるなどです。こうした天の啓発と祝福がわたしたち一人一人に与えられるのです。」(「神殿と神殿の業」『聖徒の道』1991年1月号,64参照))

 

混乱と騒乱のこの時代において,わたしは,神殿が主の宮であり,わたしたちを助け,保護し,わたしたちの救い主がすべての聖なる天使とともに,威厳と力と大いなる栄光のうちに戻って来られる栄えある日に備えてくれることを証します。イエス・キリストの御名により,アーメン。

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約90:24

熱心に探し、常に祈り、そして信じていなさい。あなたがたがまっすぐに歩み、互いに交わした聖約を思い起こすならば、万事があなたがたの益となるようにともに働くであろう。

 

「天使の務め」2008年10月、ジェフリー・R・ホランド、十二使徒定員会

「奇跡の日は終わってしまったと言えるであろうか。

天使が人の子らに現れることは,終わってしまったのであろうか。神は聖霊の力を人の子らに与えられなくなったのであろうか。時が続くかぎり,大地が存在するかぎり,地の面に救われる人が一人でもいるかぎり,神は聖霊の力を与えるのを控えられるであろうか。

見よ,そうではないと,わたしはあなたがたに言う。……天使が人に現れて教え導くのも,信仰による。……。

見よ,天使はキリストに従っており,深い信仰と確固とした心をもって,あらゆる方法で神を敬う者に自分自身を示し,キリストの命じられる御言葉のとおりに教え導いている。」モロナイ7:35-37,30

 

わたしの声の届く所にいるあらゆる人にお願いします。勇気と信仰を持ってください。そして,御自分が「〔わたしたちの戦い〕と,〔わたしたちの〕子供たち〔の戦い〕と,〔わたしたちの〕子供たちの子孫……の戦いを戦う」教義と聖約98:37と言われた主の御言葉を覚えていてください。そのような守りを受けるために何をすればよいのでしょうか。「熱心に探し,常に祈り,そして信じていなさい。〔わたしたち〕がまっすぐに歩み,……交わした聖約を思い起こすならば,万事が〔わたしたち〕の益となるようにともに働くであろう。」教義と聖約90:24末日は恐れおののく時ではありません。信じて,聖約を思い起こす時です。

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約89:19

また、知恵と、知識の大いなる宝、すなわち隠された宝さえ見いだすであろう。

 

「的を絞ることと優先順位」2001年4月、ダリン・H・オークス、十二使徒定員会

財産に関して、イエスはこのように教えられました。「たといたくさんの物を持っていても、人のいのちは、持ち物によらないのである。」(ルカ12:15)したがって、わたしたちは、自分のために、「虫が食い、さびがつき、また、盗人らが押し入って盗み出すような地上に、宝をたくわえ」るべきではないのです(マタイ6:19)。言い換えれば、わたしたちの心に抱く宝、わたしたちの優先順位が、聖文にある「富やこの世のむなしいもの」で占められてはならないのです(アルマ39:14)。「この世のむなしいもの」の中には、財産、優越感、名声、権力といった、この世的な4つの属性が含まれています。そのすべてについて、聖文は、このように告げています。「あなたはそれらのものを携えて行くことはできない……。」アルマ39:14わたしたちは、聖文が忠実な者に約束している宝、すなわち「知識の大いなる宝、すなわち隠された宝」を求めるべきなのです(教義と聖約89:19)

 

わたしたちの周りの至る所に、永遠の宝を求める良い模範、つまり、「義に飢えかわ〔き〕」生活の中で神の王国を第1にしている人々を見ることができます(マタイ5:6)。中でも、最もよく目にする模範は、この世の業を中断し、そのうえ、家族のもとを離れて、主のために宣教師として奉仕している男女です。何万人にも及ぶ若い宣教師がいます。さらに、わたしは特に、熟年になってから伝道の業にいそしんでいる方々に敬意を表します。中には、宣教師を指導する立場の人もいます。いわゆる夫婦宣教師もいます。その傑出した奉仕の姿から、彼らが何に優先順位を置いているかが分かります。またその感動的な模範を通して、彼らの家族が、そしてすべての知人が導かれています。

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)