「わたしに従ってきなさい」の聖句学習 -26ページ目

「わたしに従ってきなさい」の聖句学習

末日聖徒イエス・キリスト教会が提供する「わたしに従ってきなさい」の聖句を学ぶために、ここではその聖句を引用している現代の預言者のお話を中心に、主に総大会からご紹介します。

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約124:18

さらにまた、わたしはあなたに言う。わたしの思いは、わたしの僕ライマン・ワイトが柔和な心をもってシオンのために教えを説き続け、世の人々の前にわたしを信じていることを告白することである。そうすれば、わたしは、わしの翼に乗せるように彼を支えよう。そして、彼は彼自身のためとわたしの名のために、栄光と誉れを得るであろう。

 

「キリストのような属性――翼の揚力となる風」2005年10月、ディーター・F・ウークトドルフ、十二使徒定員会

ここまで話して,最初に話した空気力学の話とつながります。基本的な事柄に焦点を当てることについて話しました。キリストのような属性こそ,わたしたちが焦点を当てるべき『基本』なのです。それは土台となる原則であって,「わたしたちの翼の揚力となる風」を生み出します。生活の中で,一歩一歩,キリストのような属性を身に付けようと努めるとき,その翼は「わしの翼に乗せるように〔わたしたちを〕支え」てくれるでしょう教義と聖約124:18。イエス・キリストを信じる信仰を持つことで,力が生まれ,それが強力な推進力となります。そして,揺るぎない,いきいきとした希望を抱くことにより,力強い揚力が生み出されるのです。信仰と希望は,わたしたちを運んで,誘惑の海や苦悩の山々を越えさせてくれます。そして,永遠のふるさとである目的地まで安全に連れて行ってくれるのです。

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約124:15

さらにまた、まことに、わたしはあなたに言う。わたしの僕ハイラム・スミスは幸いである。彼の心が高潔であるので、また彼がわたしの前に正しいことを愛するので、主なるわたしは彼を愛する、と主は言う。

 

「神の愛」2021年10月、D・トッド・クリストファーソン、十二使徒定員会

神が完全に愛してくださっていることが分かると,わたしたちはこう尋ねるでしょう。「自分はどれほど神を愛しているだろうか。わたしが神の愛に頼っているように,神はわたしの愛に頼ってくださるでしょうか。」わたしたちに過ちがあっても神が愛してくださるということだけでなく,わたしたちが目指していることのために神がわたしたちを愛してくださるように生きるのは,価値あることではないでしょうか。例えば,主がハイラム・スミスについて​,「彼​の​心​が​高潔​である​ので……主​なる​わたし​は​彼​を​愛する」教義と聖約124:15と​​言われたように,皆さんやわたしについても言っていただけるかもしれません。ヨハネの親切な勧告を思い出しましょう。「神を愛するとは,すなわち,その戒めを守ることである。そして,その戒めはむずかしいものではない。」1ヨハネ5:3ヨハネ14:152ヨハネ1:6も参照)

 

実は,神の戒めは痛ましいものではありません。その反対です。戒めは,癒しと幸福,そして平安と喜びに至る道を示しています。御父と贖い主は,戒めによってわたしたちを祝福してくださいます。そして,その戒めに従うなら,御二方の完全な愛をさらに深く感じるようになります。ヨハネ15:10参照)

 

これこそが,絶え間なく争いが続くわたしたちの時代の解決策です。それは神の愛です。救い主が訪れて教えを説かれた後のモルモン書の黄金時代には,「​民​の​心​の​中​に​宿って​いた​神​の​愛​の​ため​に,地​の​面​に​は​​まったく​争い​が​なかった」4ニーファイ1:15と記されています。シオンを目指して努力するときに,黙示録にある約束を思い出します。「いのちの木にあずかる特権を与えられ,また門をとおって都にはいるために,自分の着物を洗う者たちは,さいわいである。」黙示22:14

 

天の御父と贖い主イエス・キリストが実在の御方であり,変わることなく愛してくださっていることを証します。イエス・キリストの御名により,アーメン

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約 124:1

まことに、主はあなた、すなわちわたしの僕ジョセフ・スミスにこのように言う。わたしは、あなたのなしたささげ物と証とを心から喜んでいる。わたしがあなたを立てたのは、この目的のためである。すなわち、地の弱い者たちによってわたしの知恵を示すためである。

 

「透き間に注意」(英文)2009年10月、バーバラ・トンプソン、中央扶助協会会長会

多くの人の生活にも透き間があります。それは時折、知識と実際の行いとの間、あるいは目標と実際に達成することの間の隔たりであるかもしれません。このような隔たりは、自己を改善する方法を思い出させてくれる一方、そのままにしておくと人生のつまずきの石となり得ます。

 

......

 

天の御父はわたしたちをとても愛しておられるので、わたしたちの罪を贖うためにその独り子を送ってくださいました。救い主はあらゆる罪のために苦しまれただけでなく、すべての人が経験し得るあらゆる苦痛、悲哀、不快感、孤独、悲しみをも味わわれたのです。これは偉大な愛ではないでしょうか。ヘンリー・B・アイリング管長はこのように述べています。「聖霊は、神が実在することを証し、神の愛への喜びをわたしたちに感じさせてくださいます」(ヘンリー・B・アイリング「伝道の業における神の愛」伝道部会長セミナーでの説教、2009年6月25日)

 

わたしたちは神の愛を受け入れ、自分や人を愛さなければなりません。この地上にいるすべての人もまた神の子供であることを覚えていてください。わたしたちは神の子供にふさわしい愛と優しさをもって接し合わなければなりません。

 

皆さんの多くは、義務を果たし、戒めを守り、主に従うよう懸命に努力しています。主が皆さんを認めておられることを認識する必要があります。主がとても喜んでおられること、そして皆さんのささげ物を受け入れておられることを知ってください教義と聖約97:27124:1参照)

 

この透き間に注意し、疑いや不安を心に入れないようにしてください。神は心から皆さんを愛しておられ、皆さんは神の大切な子供であると確信を持ってください。

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)