「わたしに従ってきなさい」の聖句学習 -115ページ目

「わたしに従ってきなさい」の聖句学習

末日聖徒イエス・キリスト教会が提供する「わたしに従ってきなさい」の聖句を学ぶために、ここではその聖句を引用している現代の預言者のお話を中心に、主に総大会からご紹介します。

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約13:1

わたしと同じ僕であるあなたがたに、メシヤの御名によって、わたしはアロンの神権を授ける。これは天使の働きの鍵と、悔い改めの福音の鍵と、罪の赦しのために水に沈めるバプテスマの鍵を持つ。また、レビの子らが再び義をもってささげ物を主にささげるまで、これは決して再び地上から取り去られることはないであろう。

 

「聖霊」2016年4月、ロバート・D・ヘイルズ、十二使徒定員会

聖霊はわたしたちが,教育や伝道,仕事,結婚,子供,また家族と住む場所といった人生における重要な決断をするうえで助けとなる個人的な啓示を与えてくださいます。このような決断をする際,天の御父はわたしたちが選択の自由を使い,福音の原則に照らして心の中でその事をよく思い計り,祈りを通して決定したことを御父と相談するよう期待しておられます。

 

個人の啓示は不可欠なものですが,それは聖霊の働きの一部にすぎません。聖文で証明されているように,聖霊はまた,救い主と父なる神について証してくださいます。ヨハネ15:26ローマ8:16参照)聖霊は「王国にかかわる平和をもたらす事柄」教義と聖約39:6を教え,わたしたちを「望みにあふれさせて下さ〔います〕。」ローマ15:13聖霊は「善を行うように〔わたしたちを〕導〔き〕……〔また〕義にかなって裁くように導〔いてくださいます〕……。」教義と聖約11:12聖霊は「すべての人〔に〕……〔霊的な〕賜物〔を与え〕……すべての人がそれによって益を得られるように〔してくださいます〕。」教義と聖約46:11–12モロナイ10:8–17教義と聖約13–16章も参照)聖霊は「〔わたしたちに〕理解……を与え」,アルマ18:35「〔わたしたち〕にすべてのことを……思い起させ〔てくださいます〕。」ヨハネ14:26聖霊を通して,わたしたちは「聖められ」,(3ニーファイ27:20)「罪の赦し」(2ニーファイ31:17)を受けます。この御方は「慰め主」であり,「〔救い主の〕弟子たちに約束〔された御方です〕。」教義と聖約88:3

 

思い起こしていただきたいのは,聖霊は,わたしたちをコントロールするために与えられるわけではないということです。よく考えずに,生活のあらゆるささいな決断について聖霊の導きを求める人がいます。このようなことをすると,聖霊の神聖な役割が取るに足りないものになってしまいます。聖霊は選択の自由の原則を尊重し,わたしたちの思いと心に,多くの重要な事柄について優しく語りかけてくださいます。教義と聖約8:2–3参照)

 

 

 

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約13:1

わたしと同じ僕であるあなたがたに、メシヤの御名によって、わたしはアロンの神権を授ける。これは天使の働きの鍵と、悔い改めの福音の鍵と、罪の赦しのために水に沈めるバプテスマの鍵を持つ。また、レビの子らが再び義をもってささげ物を主にささげるまで、これは決して再び地上から取り去られることはないであろう。

 

「神殿,世界に広がる主の宮」2024年4月、ニール・L・アンダーセン、十二使徒定員会

これらの聖なる宮は,わたしたちをどのように強め,慰め,守ってくれるでしょうか?その答えは,預言者ジョセフ・スミスがカートランド神殿の奉献の祈りで嘆願したことにあります。聖徒たちが「天の群れと共にうたわん」(『賛美歌』3番)と歌ったのは,このカートランド神殿の中でした。そして,救い主が御姿を現され,昔の預言者が戻ってきて,回復された福音にさらに神権の鍵を授けました。教義と聖約110章参照。この出来事の前に,預言者ジョセフ・スミスは,バプテスマのヨハネからアロン神権とその鍵を,使徒ペテロ,ヤコブ,ヨハネからメルキゼデク神権とその鍵を授かっていました。(教義と聖約13:127:12-13参照))

 

預言者は,カートランド神殿におけるこの神聖な祈りの中で,主の聖なる宮で聖徒たちが神の力で武装できるように,イエス・キリストの名をその身に受けられるように,御使いたちに守られるように,そして主にあって成長し「聖霊の全きを受けられるように」教義と聖約109:1522節も参照),願い求めました。これらの力強い嘆願は,主の宮で忠実に礼拝することで,わたしたちの生活の中で成就します。

 

 

 

Kirtland Temple

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約12:9

見よ、これらの言葉を語っているわたしは、世の光であり命である。それゆえ、力を尽くしてこれらの言葉を心に留めなさい。そうすれば、あなたは召されるであろう。アーメン。

 

「世の光にしてまた世の生命」(英文)1987年10月、ダリン・H・オークス、十二使徒定員会

モルモン書には、復活された主がアメリカ大陸の民に御姿を現されたことが記されています。主は白い衣を身にまとい、天から降りて来られました。そして群衆のただ中に立ち、手を広げてこう言われました。「見よ、われはイエス・キリストなり。預言者らがこの世に来ると証をしたるその者なり。われは世の光にしてまた世の命なり。」3ニーファイ11:10-11

 

主は、この時代に与えられた多くの啓示の中で、この宣言を繰り返しておられます。教義と聖約12:939:245:7参照)私たちは、この主の宣言と心を一つにして、永遠の父なる神の独り子であるイエス・キリストが世の光であり命であることを厳粛に証します。

 

イエス・キリストが世の光であり命であるのは、万物が主によって造られたからです。御父の指示と計画に従って、創造主であるイエス・キリストは万物の光と命の源となられました。現代の啓示を通して、私たちは次のように語ったヨハネと同じ証を持っています。

「もろもろの世は彼に依りて造られ、また人は皆彼に依りて造られたり。また万物は彼に依り、彼を通じ、彼に因りて造られたり。」教義と聖約93:9-10

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)