弱った者には力を与え、
勢いのない者には強さを増し加えられる。
「個人に関心を寄せる」2008年4月、ジョセフ・B・ワースリン、十二使徒定員会
だれもが1度や2度,くたびれたり,疲れ果てたりしたことがあるでしょう。わたしなどは,若いころよりも今の方がよほど疲れている気がします。ジョセフ・スミスやブリガム・ヤング,イエス・キリストでさえ疲れを御存じです。教会員が背負っている重荷を軽んじるつもりはありませんし,教会員が直面している情緒的,精神的な試練を過小評価しようとも思いません。大変な重荷のはずです。堪え難い重荷となることもしばしばでしょう。
しかし,イエス・キリストの福音には更新する力があります。わたしは確かに,そのことに対する証があります。主は「弱った者には力を与え,勢いのない者には強さを増し加えられる」(イザヤ40:29)と,預言者イザヤは言っています。わたしは疲れを感じるとき,ジョセフ・スミスの次の言葉を思い出します。
「わたしたちはこのような偉大な大義において前進しようではありませんか。退かずに前に進んでください。兄弟たちよ,勇気を出してください。勝利に向かって進み,進んでください。心を喜び楽しませ,大いに喜んでください。地は声を放って歌いなさい。
……野のすべての木々は,主をほめたたえなさい。……神の子らは皆,喜び呼ばわりなさい。」(教義と聖約128:22-23)
自分がまだ不十分だと感じるために,自己を過小評価している教会員の皆さんにお願いします。一歩踏み出し,肩の力をもって車を押してください。自分の力などほとんど足しにならないと感じているとしても,教会はあなたを必要としています。主はあなたを必要としておられるのです。主は御自身の目的を達成するために,しばしば世の弱い者をお選びになることを忘れないでください。(教義と聖約1:19)
